全員殺しちゃって!ディーン・フジオカが孤独な少女救う、主演作のビジュアル公開
「Pure Japanese」ティザービジュアル
ディーン・フジオカが企画・プロデュース・主演を担当した「Pure Japanese」のティザービジュアルが公開された。
「トイレのピエタ」の松永大司が監督を務めた本作は、撮影現場での事故によるトラウマを抱え、孤独に生きてきたアクション俳優・立石大輔を主人公としたバイオレンスアクションムービー。立石はある日、祖父と暮らしている土地を中国人ブローカーと地元のヤクザに狙われ嫌がらせを受けていた女子高校生のアユミを助ける。そして彼女を守るための攻撃を肯定されたことで、立石の目に次第に狂気が宿っていく。フジオカが立石、蒔田彩珠が孤独な少女アユミを演じた。
フォトグラファーのRKを起用したティザービジュアルには、立石と血だらけのセーラー服を着たアユミの姿が。「全員、殺しちゃって!」というキャッチコピーも添えられた。
「合葬」の小林達夫が脚本を手がけた「Pure Japanese」は2022年1月28日に公開。
(c)2021「Pure Japanese」製作委員会