乃木坂46、櫻坂46、日向坂46のメンバーがドラマ初共演を果たす「ボーダレス」が、3月7日から配信される。

本ドラマの原作は、「ストロベリーナイト」シリーズで知られる誉田哲也が、映像化に向けて書き上げたミステリー小説「ボーダレス」。乃木坂46の遠藤さくらと早川聖来、櫻坂46の小林由依、渡邉理佐、森田ひかる、日向坂46の齊藤京子と濱岸ひよりが出演する。劇中には、近所で起きた殺人事件の現場に足を運ぶ学生とそのクラスメイト、父親を暴行した犯人から追われる姉妹、音大受験に失敗した女性とバンド活動に明け暮れるその妹、そして堅牢な屋敷のバルコニーに佇む謎の少女が登場。4つの物語が、ある事件をきっかけに交錯していくこととなる。YouTubeでは特報映像も公開中。

総合演出を担当したのは「HERO」「コンフィデンスマンJP」の金井紘。金井は本作について「2021年の、この瞬間の彼女たちにしか表現することのできない『ボーダレス』に仕上がっていると思います。このような時世だからこそ、彼女たちの、そして我々スタッフの大いなる挑戦を楽しんでください」とコメントした。

「ボーダレス」は毎週日曜の23時から、ひかりTV、ひかりTV for docomo、dTVチャンネルで配信。

ボーダレス

ひかりTV、ひかりTV for docomo、dTVチャンネル 2021年3月7日（日）配信スタート 毎週日曜 23:00～

金井紘 コメント

原作は、兼ねてから愛読させて頂いていた誉田哲也先生による小説「ボーダレス」。
そして今をときめく乃木坂46、櫻坂46、日向坂46がグループの垣根を越えて参加する、3坂道ドラマ初共演作品。
初めて今作品のオファーを頂いた際、あまりに魅力的なお話に胸を躍らせ二つ返事で快諾させて頂きました。 とはいえ、撮影前までは、大きなプレッシャーを感じる日々を過ごしていました。しかし、超多忙なスケジュールの合間を縫いつつ、極寒の地方ロケの中、作品に、役に真摯に向き合い、新しいことに挑戦しようとする彼女たちの姿を目の当たりにし、今までの不安は自信へと変貌を遂げています。原作ファンの方々が唸るほどの本格ドラマを。 彼女たちのファンの方々も身悶えるほどの新たな彼女たちの魅力を。 2021年の、この瞬間の彼女たちにしか表現することのできない「ボーダレス」に仕上がっていると思います。このような時世だからこそ、彼女たちの、そして我々スタッフの大いなる挑戦を楽しんでください。

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