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「I-LAND」メンバー半数入れ替わりBTS「FIRE」に挑む

ナタリー

20/7/11(土) 12:17

ヒスン

Big Hit EntertainmentとCJ ENMによる新たなサバイバルオーディション番組「I-LAND」の第3話が昨日7月3日(金)にABEMA SPECIALチャンネルで配信された。

「I-LAND」はBTSやTOMORROW X TOGETHERが所属する韓国の芸能プロダクション・Big Hit Entertainmentと、JO1やIZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した「PRODUCE」シリーズを企画するCJ ENMがタッグを組み、次世代のK-POPアーティストを生み出す新プロジェクト。番組では居住空間やレッスン場などを擁する大型複合空間“I-LAND”に集められた志願者23名が切磋琢磨する様子を毎週放送している。

第2話ではI-LANDER12人が“シグナルソング”「Into the I-LAND」をグループでパフォーマンス。練習を重ねステージに臨んだが、グループ平均で59点という評価を受け、I-LAND外にある施設GROUNDへ放出する6人を選ぶ場面で終了した。第3話ではI-LANDER12人が投票し合い、ヨンビン、ダニエル、ジェイク、ジェイ、ニコラス、ニキの6人がGROUNDに移動することに。その代わりになるメンバーはプロデューサー陣が映像パフォーマンスを見て選出し、テヨン、ジェボム、ウィジュ、ユンウォン、ソヌ、タキの6名がI-LANDに復帰した。

I-LAND、GROUND共にメンバーの半数が入れ替わり始まった2つ目のミッションはグループパフォーマンスでチームワークを表現するというもの。最初の課題と同じく個人点数を平均したグループの点数によってI-LANDからの降格する人数が決まる。さらに今回は追加ルールとして個人点数が一番高かったI-LANDERには“降格免除権”が付与され、この権利は自分を含むI-LANDERに使用できるという。課題曲のBTS「FIRE」は「Into the I-LAND」とは違い、人の手を借りないとできないアクロバティックな動きなどを取り入れたダンスが特徴の楽曲。I-LANDERたちはセンターのヒスンを中心に練習を重ねステージに臨んだ。GROUNDERはI-LANDERから降格者がいない場合はパフォーマンスのチャンスが与えられないため、緊迫した空気の中でI-LANDERの評価が終わるまで待機。I-LANDERから降格者が出たという報を受け、パフォーマンスをするためにI-LANDへと向かった。

ABEMA SPECIALチャンネルでは初回から最新回までのアーカイブを公開中。次回は7月17日(金)23:00から配信される。

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