「劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―」のポスタービジュアル、本予告、新場面カットが到着した。

アニメ「かくしごと」はマンガ家であることを娘に内緒にしている後藤可久士と、娘・姫の日常をつづるコメディ。新規カットが追加された劇場編集版では、テレビアニメと異なるもう1つのラストが紡がれる。

ポスタービジュアルは原作者・久米田康治が描き下ろしたもの。可久士と姫が海岸沿いに走る線路横の道路を並んで歩くシーンが描かれ、「隠し事は、何ですか？」とキャッチコピーが添えられた。YouTubeで公開された本予告には、テレビアニメでは描かれなかった姫の母が登場。また劇場編集版の主題歌はflumpoolの「ちいさな日々」、エンディングテーマは大滝詠一「君は天然色」に決定した。

ポスタービジュアルを使用したムビチケカードは5月14日に各劇場で発売。同イラストをプリントした特製クリアファイルが特典として付属する。さらに本作のBlu-rayが公開劇場限定で、数量限定販売されることも明らかになった。

「劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―」は7月9日公開。テレビアニメに続き可久士に神谷浩史、姫に高橋李依が声を当て、村野佑太が監督を務めた。

(c)久米田康治・講談社／劇場編集版かくしごと製作委員会