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岡崎体育、ドラマ『僕はどこから』出演へ 「僕と中島さんを見間違えてしまわないか心配です!」

リアルサウンド

20/1/8(水) 7:00

 本日1月8日よりテレビ東京ほかにて放送がスタートする中島裕翔主演ドラマ『僕はどこから』に、岡崎体育が出演することが発表された。

参考:『まんぷく』岡崎体育が見事なハマり役! 一筋縄ではいかない存在感が今後も重宝される?

 本作は、『週刊ヤングマガジン』に連載されてた市川マサの人気コミックを高橋泉の脚本で連続ドラマ化するクライムサスペンス。人生に追い詰められた、特殊な能力を持つ小説家志望の青年・竹内薫(中島裕翔)が、元同級生の講談会系東宮寺組最年少組長・藤原智美(間宮祥太朗)の導きで“自分さがし”を決意し、大いなる犯罪の幕が上がる。

 岡崎が演じるのは、講談会系東宮寺組会長の子飼いである山田龍一(高橋努)の弟分・駿。幼少期に親に捨てられ、預けられた「希育園」で龍一と出会い、実際に血のつながりはないものの慕うようになる。ある意味純粋であり、怖いほど欲望のままに動く男という設定だ。

 また、第1話には、第153回芥川賞受賞作家である、羽田圭介がゲスト出演。「小説家志望の青年・薫」を主役に置いた物語だからこそ、「本物の作家であり、かつ『僕どこ』の世界観に合う羽田さんに出演してもらいたい!」という監督・プロデューサーの熱望により今回の出演が実現したという。なお、どこに登場するのかは放送で明らかになる。

 さらに、本作の主題歌が、Hey! Say! JUMPの「I am」に決定。本作のために書き下ろされた楽曲で、自分探しの旅をテーマにした“激情型”ロックダンスチューンとなる。なお、同楽曲は、2月26日に発売される、Hey! Say! JUMP通算26枚目となる両A面シングル『I am / Muah Muah』に収録される。

【岡崎体育 コメント】
駿を演じるのはとても難しかったのですが、せっかく頂いた役なのでこれはどうにかセントリックと思って、自分の中に潜在していたエキセントリックさを表現することができたと思います。駿を演じることができて良かセントリックでした。中島裕翔さんは、顔が小さくて足が長くてハンサムで笑顔がキュートで、もうジャニーズに入ればいいのにと思いました! 僕も中島裕翔さんと同じくらいハンサムなので、みなさんがドラマを観ている途中で僕と中島さんを見間違えてしまわないか心配です!

【テレビ東京 ドラマ室 戸石紀子プロデューサー コメント】
『僕はどこから』の駿は異質なキャラクターとして、そして後半になるにつれ、とても重要な役です。駿の激しさが、ドラマが展開していく上で欠かせないエッセンスとなり、ドラマにより一層魅力的なスパイスを加えてゆきます。すでに漫画で視覚的に表現されているだけに、ぴったりなキャストを配役するのは至難の技ですが、この異質さをとことん演じられるキャストをイメージした時に、独自の世界観を表現し続ける岡崎さんしかいない!と思い出演をお願いしたところ快諾していただけました。何より、私が芝居をする岡崎さんをずっと見たかった、というのもありますが(笑)。ドラマでは“薫&智美”vs“山田&駿”という2種類のバディが登場しますが、“中島裕翔さん×間宮祥太朗さん”のイケメンバディに負けないぐらいのインパクトが“岡崎体育さん×高橋努さん”にもあります! 撮影中の岡崎さんは話し方や仕草が完全 に“駿”で、これでもかというほどの異質さを発揮していただき、圧倒的な存在感を残していただきました。俳優・岡崎体育さんの最強な“駿”を是非ご堪能ください。

(リアルサウンド編集部)

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