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特別展「きもの KIMONO」

20/8/9(日)

鎌倉時代から現代まで、約300点もの着物が集まる豪華絢爛な展覧会。着物はもちろんのこと、着物を題材にした屏風や浮世絵もたっぷり展示されており、当時の人々にとって着物がどのような存在であったのかも知ることができる。すでに展示は終了しているが、大和文華館の《婦女遊楽図屏風(松浦屏風)》を間近で見ることができただけでも幸福感でいっぱい。また、女性の着物だけでなく火消半纏や織田信長の羽織など、ヤンキーっぽさも感じる男性の着物も扱っているのが嬉しい。 東博で行われる着物の展覧会は、なんと47年ぶりとのことで、その間にあった平成や令和における着物の最新動向まできちんとカバーしているのが素晴らしい。昭和のキッズたちは、まさかYOSHIKIが着物デザイナーになっているとは思わなかっただろうに…。(とはいうものの、YOSHIKIの実家は呉服店だそうなので、真のファンは予想してたかも)。

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