Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

写真展『幡野広志、気仙沼の漁師を撮る。』渋谷PARCOほぼ日曜日で開催

CINRA.NET

20/7/1(水) 17:00

幡野広志の写真展『〈写真展〉幡野広志、気仙沼の漁師を撮る。』が、7月16日から東京・渋谷PARCO 8階 ほぼ日曜日で開催される。

1983年に東京で生まれた写真家の幡野広志。『海上遺跡』で『Nikon Juna21』を受賞したほか、著書に『なんで僕に聞くんだろう。』『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』『写真集』などがある。2017年に多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。

『〈写真展〉幡野広志、気仙沼の漁師を撮る。』では、宮城・気仙沼の漁師をモデルに幡野が2018年と2019年の2年にわたって撮影した「気仙沼漁師カレンダー」2021年版の写真や、カレンダーには未掲載の写真を展示。幡野の言葉と共に約60点の写真を掲載したカレンダーのサンプルも用意される。

会場では、幡野の撮り下ろし写真を使用したクリアファイル付きカレンダーの予約受付が行なわれるほか、気仙沼の斉吉商店がセレクトした「おいしいもの」を販売。クリアファイル付きカレンダーはほぼ日ストアでも予約することができる。

会期中には様々なイベントを開催。7月17日には幡野と皮膚科専門医・大塚篤司(京都大学)とのオープニングトークがYouTubeで無料配信されるほか、7月25日、7月26日には斉藤和枝(斉吉)、小野寺紀子(アンカーコーヒー)による『おいしい気仙沼ごはん』、7月20日、7月27日、7月31日には「斉吉」の食材を使ったアレンジレシピワークショップ、7月24日には幡野、斉藤、小野によるトークが行なわれる。チケットは7月7日11:00からPeatixで販売開始。

なお新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、混雑時には入場制限を実施予定。Peatixで事前に日時指定予約した人が優先的に案内される。

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む