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青木陵子+伊藤存 変化する自由分子のWORKSHOP展

20/4/17(金)

京都を中心に活動する芸術家、青木陵子と伊藤存の共同作品展。宮城県で開催されたリボーン・アートフェスティバルにおいて、2017年に浜辺で発表したインスタレーション《浜と手と脳》、2019年に網地島で発表したお店形式の作品《メタモルフォーセス》、そして2000年より制作するアニメーションシリーズ《9才までの境地》らを再構成し、展示している。石巻の浜で採取した土、網地島の空き家で発見した鳥かごや浴衣など、そこにしかないものや人との繋がりが目に見える作品になっていく課程も、作り出された作品群が集まると、ふたたび目に見えない別の繋がりに生まれ変わるという「循環」がおもしろく、ここちよい。時間をかけてじっくり見たい展覧会。

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