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記憶潜入のルールとは?ヒュー・ジャックマン主演SF「レミニセンス」予告解禁

ナタリー

「レミニセンス」

ヒュー・ジャックマンが主演を務めたSFサスペンス「レミニセンス」の本予告がYouTubeで解禁。あわせてIMAX公開が決定した。

人の記憶を360°の空間映像として再現し事件を解決する“記憶潜入(レミニセンス)エージェント”の活躍を描いた本作。凶悪事件の鍵を握る女性メイを探すミッションを引き受けた主人公ニックが、彼女の失踪の謎を追ううちに陰謀へ巻き込まれていく。ジャックマンがニック、「グレイテスト・ショーマン」のレベッカ・ファーガソンがメイを演じた。「M:I-2」のタンディ・ニュートン、「香港国際警察/NEW POLICE STORY」のダニエル・ウーもキャストに名を連ねている。

このたび記憶潜入時のルールも明らかに。「潜入できる記憶は、対象者が五感で体験した世界」「同じ記憶に何度も入ると、対象者は記憶にのみ込まれ、現実に戻れなくなる」「事実と異なるものを植え付けると、対象者は脳に異常をきたす」というものだ。予告には崩壊の危機が迫る世界で、ニックがメイの行方を探すため多くの人々の記憶に潜入する姿を収録。膨大な記憶に挑むニックだったが、そこにはループから抜け出せなくなる罠が。ニュートン演じるワッツが「何かがおかしい」と訴えかける様子も確認できる。

ドラマ「ウエストワールド」のエグゼクティブプロデューサーであるリサ・ジョイが監督を務めた「レミニセンス」は、9月17日より全国ロードショー。クリストファー・ノーランの弟であり、共同で「ダークナイト」「インターステラー」の脚本を執筆したジョナサン・ノーランが製作を担当している。

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