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アラン・ギルバートと都響メンバーによる弦楽五重奏

19/12/8(日)

都響の首席客員指揮者でもある世界的指揮者アラン・ギルバートはピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラの名手としても知られています。そのギルバートが、今回ヴィオラ奏者として参加して、都響の名手たち(矢部達哉・四方恭子・鈴木学・古川展生)と室内楽を演奏します。 曲目は、モーツァルトの弦楽五重奏曲第3番ハ長調K.515とドヴォルザークの弦楽五重奏曲第3番変ホ長調Op.97。 明るくのびのびした雰囲気の2曲ですが、モーツァルトには独特の深みがあり、ドヴォルザークにはこれまた独特の郷愁の雰囲気があります。作曲家の持ち味がどのように再現されるか、楽しみです。

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