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セスナに乗ったらパイロットが死んじゃうサバイバルスリラー公開、同乗者は元カレ

ナタリー

「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」キーアート

「ロスト・バケーション」「ラン・オールナイト」のジャウマ・コレット=セラが製作した「Horizon Line」が、「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」の邦題で8月6日に公開。予告編がYouTubeで解禁された。

本作は小型セスナ機による旅の途中、絶体絶命の窮地に立たされた男女の姿を描くサバイバルスリラー。「ゲット・アウト」で知られるアリソン・ウィリアムズが友人の結婚式のためインド洋に浮かぶ南の孤島へ向かうサラ、ドラマ「ラスト・キングダム」のアレクサンダー・ドレイマンが偶然乗り合わせたサラの元恋人ジャクソンを演じた。気まずい関係の2人だが、上空6000mでパイロットが心臓発作により急死。自動操縦は機能せず燃料はわずかで、通信機能も途絶えてしまう。さらに巨大乱気流が迫る中、サラとジャクソンは生き残るためにまさかの行動を取る。

監督を務めたのは「コールガール」のミカエル・マルシメーン。映画はスウェーデンとアメリカの合作となる。予告にはラム酒を燃料の代わりにすることを思い付いたサラとジャクソンの決死の行動が切り取られた。

「元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

※記事初出時より、本作の邦題は「元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件」に変更となりました

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