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寺山修司の未上演劇「海王星」ティザーに志磨遼平の書き下ろし曲「酔いどれ船」

ナタリー

舞台「PRODUCE2021音楽劇『海王星』」メインビジュアル

志磨遼平(ドレスコーズ)が音楽を担当する舞台「PRODUCE2021音楽劇『海王星』」のティザー映像がYouTubeで公開された。

「海王星」は寺山修司が劇団・天井棧敷結成前の1963年に執筆した、未上演の音楽劇。出港しない船上ホテルを舞台に、主人公の猛夫と彼の父である彌平、彌平の婚約者・魔子の3人をめぐる悲恋の物語が描かれる。今回公開されたティザーには、志磨が本作のために制作した楽曲「酔いどれ船」を使用。歌詞には寺山が執筆したテキストが採用されている。またPARCO STAGEのYouTube公式アカウントでは、志磨のコメント映像も公開中だ。

志磨遼平(ドレスコーズ)コメント

十九か二十の頃の僕は《寺山修司》という作家を発見したばかりで、その影響を隠そうともしない真似事のようなパフォーマンスに夢中になっていました。こともあろうに上げた名乗りが「毛皮のマリーズ」ですから、若さとは恐ろしいものです。あれから二十年近くが経って、とうとう寺山修司の幻の音楽劇を任せていただくことになりました。まるで進んだ時間が円環を描いてぴたり、と始点に戻ったような心地です。今の僕が持ちうる全てのアイデアを今作に捧げます。それは僕の腹心のバンドと素晴らしいキャストの方々、そして眞鍋卓嗣さんの手によって幾倍にも昇華されることでしょう。寺山が遺した未上演作品、その初演を我々がお目にかけます。どうぞご期待下さい。

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