製作費120億円!海難救助のエキスパート描く中国映画「レスキュー」予告解禁
21/4/14(水) 10:00
「レスキュー」ポスタービジュアル
総製作費120億円をかけた中国映画「レスキュー」の予告編がYouTubeで公開された。
本作は海上で発生した災害の現場に駆け付け、人命救助にあたるエキスパートたちを描いたディザスターエンタテインメント。エディ・ポンが人命を最優先に考える熱血漢の隊長ガオ・チエン、シン・ジーレイが2次災害を防ぐため冷静に判断を下す救命ヘリコプターのパイロット、ファン・ユーリンを演じた。衝突しながらも災害に立ち向かう2人の姿を描く。
予告は石油プラットフォームの大規模火災、エンジントラブルに見舞われた旅客機の墜落、天然ガスを積んだタンカーの爆発など、災害が次々と起こる様子から幕開け。そして過酷な状況下で命を賭して現場に向かう隊員たちの救助シーンが収録された。ガオ・チエンの「救助現場は戦場だ」というセリフも。
「オペレーション:レッド・シー」のダンテ・ラムが監督を務めた「レスキュー」は、5月21日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。
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