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トンツカタン森本ら発明「木へんのすごろく」に反響、次回ライブで遊んでみる

ナタリー

20/3/16(月) 16:27

木へんのすごろく

トンツカタン森本と、作家のポテンシャル聡、元フルパワーズのカフェながが発明した「木へんのすごろく」が誕生した。

「木へんのすごろく」は、木へんの漢字のつくりが並んだ盤面を使い、サイコロの出た目の数だけ木へんを進めて止まったマスでできた漢字が読めたらステイ、読めなければふりだしに戻るというルールの玩具。今年1月、3人が“バズる”ものを発明しようと実施しているライブ「発明(はつあき)」の第2回で発案された。

過去にこのライブでは「名もなきキャラクターマニア館」と銘打ち、街中の看板などで見かける名もなきキャラクターの写真をツイートするTwitterアカウントを開設して連日投稿したが、バズるまでに至らず。その後、ライブで来場者からダメ出しをもらい、2カ月のときを経て完成した「木へんのすごろく」を森本のTwitterアカウントでお披露目したところ、大きな反響があった。

5月19日(火)に東京・Naked Loftで開催予定の「発明」では3人が木へんのすごろくの制作秘話や裏話を語るほか、実際に遊んでみる予定。トライアンドエラーを重ねてバズりつつある彼らに注目を。

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