“適正な”関係とは何か問い直すパフォーマンス、y/n「セックス / ワーク / アート」
21/1/27(水) 16:57
y/n「セックス / ワーク / アート」メインビジュアル(Photo by Takuya Yamahata)
y/n「セックス / ワーク / アート」が、2月5日から7日まで東京・トーキョーアーツアンドスペース本郷 スペースCで上演される。
これは、ブルーノプロデュース主宰の橋本清と、批評家・ドラマトゥルクの山崎健太によるユニット・y/nによる“レクチャーパフォーマンス”。本作でy/nは、俳優とセックスワーカーの“労働”としての側面に着目する。歴史的にも重なり合う部分がある2つの職業の共通点と差異を見つめ、“適正な”関係とは何かを問い直す。
定員は20名。上演時間は約50分で、毎公演後にトークが実施される。
y/n「セックス / ワーク / アート」
2021年2月5日(金)~7日(日)
東京都 トーキョーアーツアンドスペース本郷 スペースC
構成・演出:y/n(橋本清、山崎健太)
出演:橋本清
※山崎健太の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
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