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「ブラック・ウィドウ」フローレンス・ピュー、憧れの女優と共演し「人生の分岐点に」

ナタリー

「ブラック・ウィドウ」より、左からレイチェル・ワイズ演じるメリーナ、スカーレット・ヨハンソン演じるナターシャ、フローレンス・ピュー演じるエレーナ。

マーベル・スタジオ最新作「ブラック・ウィドウ」より、キャストのフローレンス・ピューのコメントが到着した。

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の間の時間軸で、アベンジャーズのメンバーである“ブラック・ウィドウ”ことナターシャ・ロマノフの過去と秘密を描く本作。ブラック・ウィドウをスカーレット・ヨハンソンが演じた。

「ミッドサマー」に主演し、「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」では第92回アカデミー賞助演女優賞の候補となったピュー。本作では、ブラック・ウィドウと同等の戦闘能力を持つ暗殺者である“妹”エレーナを演じた。ピューは、天才科学者でもある“母”メリーナ役のレイチェル・ワイズの大ファンだそうで「憧れの人と仕事ができることに興奮した」と語る。

ワイズについて、ピューは「幼い頃からずっとレイチェルの大ファンなの。だから彼女と一緒に仕事をして知恵を借りることができたり、同じ空間を分かち合えたりすることにとても興奮している」とコメント。さらに「憧れの女優とマーベル作品で共演することができて、女優人生の分岐点になったと思う」と喜びを明かした。またワイズも、今回共演したピューについて「私はフローレンスの大ファン」と告白している。

ケイト・ショートランドが監督を務めた「ブラック・ウィドウ」は7月8日に公開。ディズニープラスでは7月9日から「プレミア アクセス」形式で配信される。

(c)Marvel Studios 2021

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