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真琴つばさが落語に初挑戦、柳家さん喬・三遊亭粋歌も出演「落語のラララ」

ナタリー

20/9/7(月) 14:35

左から柳家さん喬、真琴つばさ、三遊亭粋歌。

落語会「噺舞台 落語のラララ~真琴つばさ&さん喬・粋歌~」が、10月30日に東京・四谷区民ホールで開催される。

本公演では、今年芸能生活35周年を迎えた真琴つばさが落語に初挑戦する。真琴は古典落語「転宅」「死神」の2演目を昼夜公演に分けて披露する予定だ。落語界からは、柳家さん喬と三遊亭粋歌が出演。さん喬は、真琴に落語の稽古をつけ、粋歌も真琴の相談に乗るなどバックアップしてきたという。当日は出演者によるミニトークを実施。なお本公演はオンライン配信も予定されている。

真琴は「稽古といっても、基本一人です。一人で、座ったまま、何人もの人間を演じ、表現する……ちょっと孤独で、結構難しい挑戦ですが、かなり楽しめるようになりました」と述べ、「このコロナ禍で、表現することが難しい世の中になってしまいましたが、だからこそ、この貴重な体験、日本の伝統芸能に携わらせて頂く喜びと、新しいことへの挑戦に、我が身を引き締めて臨みたいと思います」と公演への思いを語った。

チケットの先行販売は、産経新聞社のオンライン共通IDサービス・産経iDにて9月24日に、一般販売は26日10:00にスタート。

真琴つばさコメント

この度、落語に挑戦させていただくことになりました。柳家さん喬師匠に教えをいただき、女性落語家の粋歌さんの心強いサポートをいただき、日々稽古に励んでおります。

稽古といっても、基本一人です。一人で、座ったまま、何人もの人間を演じ、表現する……ちょっと孤独で、結構難しい挑戦ですが、かなり楽しめるようになりました。

題目は、「転宅」と「死神」。当初は、ひとつだけのつもりが、(産経新聞の)担当者の方の巧みな誘導で気がつけば一公演、一話、お話しすることになっていました。

このコロナ禍で、表現することが難しい世の中になってしまいましたが、だからこそ、この貴重な体験、日本の伝統芸能に携わらせて頂く喜びと、新しいことへの挑戦に、我が身を引き締めて臨みたいと思います。

落語会「噺舞台 落語のラララ~真琴つばさ&さん喬・粋歌~」

2020年10月30日(金)14:00~ / 18:30~
東京都 四谷区民ホール

出演:真琴つばさ、柳家さん喬、三遊亭粋歌

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