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伊藤英明主演ドラマ『トッカイ』に広末涼子、萩原聖人、矢島健一、橋爪功

CINRA.NET

20/9/28(月) 13:00

『連続ドラマW トッカイ ~不良債権特別回収部~』の追加出演者が発表された。

2021年1月からWOWOWプライムで放送される同作は、『連続ドラマW しんがり~山一證券 最後の聖戦~』『連続ドラマW 石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~』に続く、清武英利のノンフィクション小説の映像化第3弾。バブル経済崩壊後の1996年を舞台に、経営破綻した住宅金融専門会社の不良債権取り立てを目的として設立された国策会社「住宅金融債権管理機構」の中でも悪質債務者への取り立てを任務とする不良債権特別回収部、通称「トッカイ」の苦闘を描く。トッカイの指揮を執る主人公・柴崎朗に伊藤英明、破綻した住専出身でチームの最若手・葉山将人役に中山優馬がキャスティング。

今回出演が発表されたのは、広末涼子、萩原聖人、矢島健一、橋爪功。

広末涼子は旧住専出身の多村玲役、萩原聖人は銀行からの出向組で柴崎たちと対立する塚野智彦役、矢島健一は旧住専出身で銀行出向組と旧住専組との間で潤滑油的存在でもある岩永寿志役、橋爪功は社会的弱者のために権力と闘ってきた日本弁護士連合会元会長で、住宅金融債権管理機構の社長・東坊平蔵役を演じる。

広末涼子のコメント

意気込み
ドラマWへの参加、そして若松監督との作品作りにワクワクしながら台本を読ませていただきました。
時代背景や普段使い慣れない言葉の羅列に正直始めは戸惑いましたが、戦う男たちの情熱に引き込まれ、気付けば物語に没頭していました。
視聴者へのメッセージ
激動の時代の男社会で、共に戦う女性像を強く凛々しく美しく!演じられるよう頑張ります。
是非、ご覧ください!!

萩原聖人のコメント

意気込み
この日本という国で実際に起きた知られざる史実、そして闘い続けた人々の生き様をフィクションとしていかにドラマチックに伝えられるかということが、このシリーズらしさであり、若松監督チームだからこそ出来ることなので、非常にワクワクしながら演じています。
江口洋介さん主演の「しんがり」、佐藤浩市さん主演の「石つぶて」とこれまでの二作品でチームが洗練されてきて、信頼も積み重なってきました。今回は新たに伊藤英明さんが主演という新鮮さの中で距離感と緊張感を大事にしていきたいと思ってます。
若松組というチーム自体がまさに「トッカイ」のチームとしてあるべき理想の姿に繋がっているようにも思います。
視聴者へのメッセージ
難しい作品、というイメージを持たないで是非見て頂きたいと願っています。
この日本の経済や歴史の裏側にあった出来事を、ドラマに登場するそこに生きた人間たちの姿を通して感じていただけたら嬉しいです。
何が正しく何を信じていいか分からない混沌とした世の中で、時代の変わり目になるであろう今だからこそ、ご覧いただいた方に何か残る作品になると確信しています。

矢島健一のコメント

意気込み
「しんがり」「石つぶて」「トッカイ」の時代を僕は全てリアルタイムで生で間近で見てきました。そんな作品に参加できる、しかもこのチームで!!こんな楽しいことは中々無いです。「しんがり」ほど厄介な単語も無くて、「石つぶて」の様なイヤな奴の役でも無く、楽しく仕事させて頂いてます。本当にこのチームと仕事ができて光栄です。
視聴者へのメッセージ
視聴者の皆さん、広末さん綺麗です。是非観て下さい。

橋爪功のコメント

意気込み
モデルになった中坊公平という方は、以前から興味があるというか、妙に気になった人でした。
ですから今回のオファーは、うれしかったのですが、個人的にファンというのは実在の人物を演じる時にもしかしたら邪魔になるかもしれない…。少し悩ましいですね。
視聴者へのメッセージ
清武さんの原作「トッカイ」をお薦めします。
そして、硬流のドラマを作らせたらピカイチのWOWOW作品を二重に楽しんでみてください。

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