テレンス・マリック監督作「ソング・トゥ・ソング」より、本編映像の一部がYouTubeで公開された。

本作は、音楽の街・米テキサス州オースティンを舞台に、青春を引きずった男女4人の人生が交錯するさまを描く作品。ルーニー・マーラがフリーターのフェイ、ライアン・ゴズリングが売れないソングライターのBVを演じ、マイケル・ファスベンダーが音楽プロデューサーのクック、ナタリー・ポートマンが夢をあきらめたウェイトレスのロンダに扮した。

このたび公開されたのは、フェイとBVの初デートのシーン。BVが「たぶん彼氏がいる」とフェイの恋人について聞き出そうとする様子や、「嘘をついて、好きなように話せばいい。俺といるときはね」と語りかけるさまが捉えられた。

「ソング・トゥ・ソング」は12月25日より東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開。

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