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いま、最高の一本に出会える

ロバート・ダウニー・Jr.やクリス・エヴァンス、『アベンジャーズ/エンドゲーム 』卒業俳優の今後

リアルサウンド

19/6/16(日) 10:00

 公開からもうすぐ2か月が経ち、6月27日の上映終了も目前となった映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。現段階で全世界興行収入は、27億3,280万ドルに達し、2009年の『アバター』が記録した歴代1位の27億8,800万ドルを射程内に収めている。

参考:『アベンジャーズ/エンドゲーム』は素晴らしい完結編 11年を詰め込んだ卒アルのような作品に

 もうすぐ『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の公開を控えているMCUは、キアヌ・リーブスなどの出演がうわさされる新作『ジ・エターナルズ』や、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の第3弾、『ドクター・ストレンジ』続編など、新たなる歴史を着々と進めようとしている。

 また、『エンドゲーム』のキャストたちも、クリス・ヘムズワースが先日日本で公開された『メン・イン・ブラック:インターナショナル』に出演するなど、新たな仕事に取りかかっている最中。今、卒業したキャストたちは一体何をしているのだろうか(以下、『アベンジャーズ/エンドゲーム 』のネタバレあり)。

■ロバート・ダウニー・Jr.

 まずは、3000回どころじゃ足りない「愛してる」を世界中から浴びたアイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.。彼は最近、地球環境を改善する団体「Footprint Coalition」の立ち上げを発表し、リアル“トニー・スターク”だと話題になっていた。

 俳優としての今後の活躍は、2020年に『ザ・ヴォヤージュ・オブ・ドクター・ドリトル(原題)』が公開予定。RDJは、動物と会話ができる獣医・ドリトル先生を演じ、声優としての共演者に、トム・ホランド、オクタヴィア・スペンサー、ラミ・マレック、セレーナ・ゴメスと豪華キャストが集結する。同作は4月に大幅な再撮影が行われていた。

 ほかにも、ジェイミー・フォックスの監督デビュー作『オールスター・ウィークエンド(原題)』や、『シャーロック・ホームズ』の第3弾への出演も予定。

■クリス・エヴァンス

 先日38歳の誕生日を迎えたクリス・エヴァンスは、SNS上でRDJや、マーク・ラファロらに祝福され、さらに、ラジオではクリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソンの『MIB』コンビにバースデーソングを贈られるなど、キャプテン・アメリカを勇退しても変わらぬ愛に包まれている様子。

 今後は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソンがメガホンを取る『ナイヴズ・アウト(原題)』で、ダニエル・クレイグと共演する予定。そのほか、『ザ・レッド・シー・ダイビング・リゾート(原題)』やアップルによる小説『ジェイコブを守るため』のドラマ化作品など、続々と注目作に出演が決まっている。

 また最近、プライベートでは、LGBTQに対抗するパレードに皮肉のコメントを送ったり、「中絶禁止法」に反対したりと、ヒーローの精神を崩さぬ姿勢を見せている。

■クリス・ヘムズワース

 『メン・イン・ブラック:インターナショナル』に出演し、『エンドゲーム』からプロモーション続きだったクリス・ヘムズワースは、多忙だった日々を終え、年内は家族と過ごすために事実上の休業を発表。

 今後は、ケヴィン・スミス監督のリブート版『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』、アンソニー&ルッソが製作を務めるNetflix『ダッカ(原題)』、同じくNetflixによるプロレスラーのハルク・ホーガンの伝記映画への出演が決まっている。

 一方で、CinemaBlendのインタビューでは、ソー役を「またやりたい」とコメント。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3段で、「アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」復活なるか……。クリヘムのやる気だけは十分だ。

■マーク・ラファロ

 ハルク役で大スターとなっても、役者のスタンスは変えず、どんな規模の作品でも質のいいものに出演するのがマーク・ラファロだ。今後の作品は、『キャロル』『ワンダーストラック』のトッド・ヘインズ監督の新作と、HBOのドラマ『アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー(原題)』を予定。

 そのほか、実在したニュースキャスター、ウォルター・クロンカイトを描く『ニュース・フラッシュ(原題)』がうわさされている。

■スカーレット・ヨハンソン

 アベンジャーズ最初の犠牲者となったブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンは、もうすでにブラック・ウィドウの単独映画の撮影に入っている。ワーキングタイトルは『ブルー・バイユー』で、ノルウェーやイギリスで、5月末頃から撮影が確認されている。物語は、前日譚になるという。

 また今後の作品では、8月にタイカ・ワイティティ監督の『ジョジョ・ラビット(原題)の米公開を控えている。そのほか、ノア・バームバック監督の新作、『SING/シング』の続編に出演予定だ。

■ジェレミー・レナー

 ディズニーによる動画配信サービス「Disney+」のオリジナル作品で、ホークアイの単独ドラマが約束されているジェレミー・レナー。同ドラマでは、ホークアイの名をケイト・ビショップに譲る過程が描かれるとうわさされている。

 それから、今年11月公開のアニメ映画『アークティック・ジャスティス:サンダー・スクワッド』で長編アニメ声優に初挑戦。1997年にも映画化されたことのあるアメコミ『スポーン』の映画にも出演する。同作は、R指定のホラーテイストになるそうだ。

 ちなみに、MCUの今後のラインナップについては、今年の夏に発表が予定されているという。すでに出演しているヒーロー以外だと、サノスの親でもある超人種族エターナルズ、アジア系のシャン・チー、銀河を守るノヴァらの参戦が測されている。(阿部桜子)

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