Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

AKINO from bless4が体現する“歌を楽しむ”こと 音楽と真摯に向き合った15年の軌跡

リアルサウンド

21/3/24(水) 12:00

 AKINO from bless4が、15thアニバーサリーアルバム『your ears, our years』をリリースした。2005年にテレビアニメ『創聖のアクエリオン』のオープニングテーマ「創聖のアクエリオン」にて15歳でソロデビューを果たして以来、『甘城ブリリアントパーク』や『艦隊これくしょん -艦これ-』など数々のヒットアニメ主題歌を担当し、アニソンシンガーとしての地位を確立してきたAKINO。今作には、そんな彼女がデビューからの15年間でリリースしてきたソロ名義の楽曲ほぼすべてが収められている。本作のリリースを機に、AKINO本人にデビューからの15年間を振り返ってもらった。(ナカニシキュウ)

「創聖のアクエリオン」に出会って人生が変わった

ーー『your ears, our years』はAKINOさんのデビュー15周年を記念したアニバーサリーアルバムという名目で、これまでにAKINOさんがソロ名義で出してきた曲がほぼすべて入っている内容ですね。

AKINO:今までCDとしてリリースされていなかった曲も入っているので、探さなくても聴けるようになるのが嬉しいですね。中には私でさえ持っていなかった音源もあって(笑)。<FlyingDog>の皆さんや今までお世話になった方々が音源を集めてくださいました。その気持ちが何よりも嬉しいです。

ーーせっかくなので今日はこの15年間を振り返っていただこうと思います。まず2005年、15歳のときにアニメ『創聖のアクエリオン』のオープニングテーマ「創聖のアクエリオン」でソロデビューされました。そもそも4人兄弟ユニット・bless4としてグループで活動していたAKINOさんが、なぜこの曲をソロで歌うことになったんですか?

AKINO:最初はbless4のライブを観てくれた菅野ようこさんが、弟のAIKIをメインボーカルに起用するつもりだったんだそうです。当時13歳だったAIKIのボーイソプラノを使いたいということで、そこに私と姉(KANASA)を加えた3人の声でレコーディングする予定でした。でもちょうどその頃、AIKIが変声期で(ボーイソプラノではなくなってしまったので)、菅野さんが私の高音を気に入ってくださったんです。

ーーなるほど。

AKINO:私はその頃すごくシャイで、いつもお姉ちゃんの後ろに隠れているような子で。まさか自分がメインで歌う日が来るなんて夢にも思ってなくて、正直に言うと最初は「自分にはできないかな……」と思いました。でも、兄弟みんなが「いいチャンスだし、トライしてみたら?」と言ってくれたので、「やってみようかな」と踏み出せました。

ーー子供の頃はあまり自分に自信がないタイプだったんですか?

AKINO:いえ。アメリカで生まれて育ったんですけど、その当時はすごく“Outgoing”で、手に負えないくらいワイルドな子供でした(笑)。でも、9歳で沖縄へ移住してからシャイになって。

ーーそれは何か理由が?

AKINO:理由は特になくて……たぶん、そういう年頃だったんでしょう(笑)。bless4としてデビューした後、久しぶりに沖縄へ帰ってパフォーマンスしたときに、皆さんが私を見て「新メンバーですか?」と言ってきたことがあって。「3人兄弟だと思ってた」と言われてしまうくらい、存在感がなかった。それを思うと、今の状況は信じられないです。

ーー今やAKINOさんが一番目立つ存在ですもんね。

AKINO:それ、兄弟からもよく言われます(笑)。菅野ようこさんと「創聖のアクエリオン」に出会って、本当に人生が変わりましたね。これがなかったら今の自分はないし、自信も持てていなかったと思います。

ーー『your ears, our years』のDISC1とDISC2には、これまでのリリース曲が時系列で収録されています。順番に聴いてみて改めて驚いたんですけど、1曲目の「創聖のアクエリオン」の時点ですでにボーカリストとして100点なんですよね。にもかかわらず、次の曲以降もどんどんレベルが上がっていくのが意味わからないなと(笑)。最初が100点だったら、普通はそれを維持するか下がっていくかしかあり得ないと思うんですけど。

AKINO:私は、いただいた曲に対して100%をやりたい人なんですね。なので、曲が来たらとにかく練習します。たとえば歌入れまで1カ月あったとしたら、その1カ月間は毎日練習する。「この曲にはこの歌い方がいいかな」と考えたものをまず自分で録音してみて、それが違うと感じたら別の歌い方を試して、しっくりくるまで何度でもやります。

ーーそうやって常に「100%にするためにはどうしたらいいか」を愚直に追求してきたことで、結果的にさまざまな表現方法を獲得していったと。

AKINO:そう思います。

ーーそして2007年に1stアルバム『Lost in Time』が出ますが、その後5年近くリリースが空きますよね。これはなぜですか?

AKINO:……わかりません(笑)。あまりそういうことは考えていなくて、ソロがあるときはソロをやって、それ以外はbless4として活動していたというくらいのことで。あえてソロの活動を抑えていたということも全然なくて、次に「君の神話~アクエリオン第二章」の話が来たときも、すぐに「ぜひやりましょう!」というふうになりましたし。

ーーとはいえ、せっかく「創聖のアクエリオン」でAKINOさんの歌声と名前が広く世の中に知られたわけですし、その勢いでどんどんリリースを重ねるほうが自然なことのようにも思えるんですが。

AKINO:たぶん、日々のことに必死すぎてそこまで考えられなかったと思いますね。兄弟で会社を立ち上げたりとか、本当にいろいろなことがあった時期で。

ーー「リリースがないと忘れられてしまうんじゃないか」みたいな不安も特になく?

AKINO:なかったですね。リリースタイミングなどについては、信頼する<FlyingDog>スタッフの皆さんにすべてお任せしています。

「今が人生で一番音楽を好きかもしれません」

ーーそして、2012年にシングル『君の神話~アクエリオン第二章』がリリースされます。今回のアルバムでいうとDISC1の9曲目「パラドキシカルZOO」以降がおおむねこの時期に当たりますが、8曲目の「素足」から続けて聴くと、録音時期が空いていることもあって急にボーカルの力が跳ね上がっている印象を受けます。

AKINO:「君の神話~アクエリオン第二章」のお話が来たときに菅野さんと久々に会って、ピアノを弾きながら「この音は歌える?」と高音がどこまで出るか改めて確認されたんですよ。そしたら「AKINOちゃんはちょっと高くてもイケるから、この音程で歌いましょう」と、少し厳しいかもと思うキーに設定して作ってくださいました。そのおかげで、自分の限界を少し超えることができたと思います。

ーー高音のお話でいうと、そもそも最初の「創聖のアクエリオン」からしてキーはかなり高いじゃないですか。にもかかわらず、隙あらばそれ以上を要求してくる菅野さんは相当サディスティックですね(笑)。それを歌えてしまうAKINOさんもAKINOさんですけど。

AKINO:そうですね(笑)。「月光シンフォニア」でも、AIKIとラブソングをデュエットするというチャレンジをさせてもらいましたし。いつも一緒にいる弟を相手に〈あなたが恋しい〉と歌うのは、とても恥ずかしかった(笑)。

ーー菅野さんの無茶振りがAKINOさんの新しい扉をどんどん開けていってくれたんですね。それと関連するかはわかりませんが、この時期くらいからのAKINOさんのボーカルには、ある種の余裕が感じられます。

AKINO:たぶん大人になって、いろんな経験をしたことが声に出たのかもしれないですね。

ーーそれまでは全部の球を全力で投げているような印象でしたが、「程よく力を抜いたほうが速い球を投げられる」みたいなことに気づいた瞬間があったのかなと。

AKINO:デビューの頃はただ必死で頑張ることしかできなかったですね。あるとき、「完璧に歌いたい」と思いすぎて夜中までずっと練習し続けていたことがあったんです。お兄ちゃん(AKASHI)たちから「これ以上は喉を痛めるからやめなさい」と言われてもやめなかった(笑)。そのときは休む意味がわからなかったんですけど、今はわかります。神経質になりすぎると体もつらいし、楽しめないし。休むことの大切さを学びました。

ーー実際、適度に休まないとかえってパフォーマンスレベルも下がりますからね。

AKINO:そうなんです。それでひとつ思い出したのは、最初にテレビ番組で「創聖のアクエリオン」を歌わせていただいたとき、ネットですごく叩かれたんですよ。皆さんが歌声から想像していたイメージと私の外見が違ったみたいで、「ブサイク」「デブ」などとさんざん書かれて。面と向かってひどいことを言われたこともあって、それ以来、人前で歌うことが怖くなってしまったんです。ステージに上がると手が震えて、心臓もドキドキするし、歌うときには唾液も絡むようになって、いったん飲み込まないと歌えないくらいでした。それが3年くらい続いて……。

ーーイップスのような状態だったと。

AKINO:でも、家族のおかげで乗り越えることができました。あるときお兄ちゃんが「“音楽”という字を見てごらん。“音が楽しい”って書いてあるよね」と言ってくれて、そのときに「私は苦しい音しか歌っていなかった」と気づいたんです。「なんてことをしてしまっているんだ!」と思って、音楽に対する気持ちを改めて見つめ直しました。自分が心から楽しいと思って歌わなければ、聴いてくれるお客さんに伝わるわけがないんですよね。

ーーそれは大きな転機でしたね。

AKINO:おかげでまた歌うことを楽しめるようになっていきました。そしてデビュー15周年を迎えて、今が人生で一番音楽を好きかもしれません。

ーー2014年には『甘城ブリリアントパーク』のオープニング曲「エクストラ・マジック・アワー」をリリース。これ以降は『艦隊これくしょん -艦これ-』や『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』など、『アクエリオン』シリーズ以外のアニソンを歌う機会がどんどん増えていきますね。

AKINO:私はチャレンジすることが好きなので、いろんな作品のテーマソングを歌えることは素直に嬉しいです。

AKINO with bless4「エクストラ・マジック・アワー」MV short ver.

ーーそのあたりで、“アクエリオンの人”みたいなイメージから解放された感覚はあったりしました?

AKINO:うーん……どうですかね。もちろん「『アクエリオン』を歌っていた人ですよね」と言ってもらえることもあれば、年代によっては“『甘ブリ』の人”だったり、“『海色』の人”だったりもしますし。どんなきっかけであれ、知っていただけていることは嬉しいです。

ーー一般的に、大ヒット曲によってイメージが固定されすぎてしまうことに悩むアーティストさんは多いんですけど、AKINOさんはあまりそういうことはない?

AKINO:あ、それは全然ないです。“アクエリオンの人”と言われるのも嬉しいですし。私はもともと兄弟で活動しながらソロもやっているというスタンスなので、そのあたりはけっこうOpen Mindedかもしれないです。

「自信を持って、できると信じることで道が開ける」

ーーそして2015年の「海色」なんですが、これは先ほどお話しした“全部が全力でなくていい”ことを知ったAKINOさんが、「それをわかった上で、あえて全部を全力でやったらどうなるか」という実験をしているようにも聴こえます。

AKINO from bless4「海色(みいろ) 」Music Video

AKINO:あははは、そうですね(笑)。女性の強さを表現するカッコいい曲なので、女性が持つ全部の感情を表現したいと思いました。それを〈一撃〉というフレーズに込めて、ミュージックビデオではテコンドー由来の正拳突きを披露しています(笑)。幼い頃にテコンドーを習っていたんですよ。

ーーそうだったんですね。そして2ndアルバム『Decennia』収録曲の「The Ghost of You」では、めっちゃコブシを効かせて歌っています。ここでまたひとつ新しい武器を手に入れていますね。

AKINO:ちょっと遊びました(笑)。小さい頃からずっとR&Bやゴスペルが好きだったので、こういう歌い方は私にとって身近なものなんです。『アクエリオン』楽曲でも試したことがあったんですけど、そのときは「やりすぎです」と却下されて(笑)。それから大人になっていく中で、きちんと曲に合わせながら自分本来の味を足すことができるようになってきたんだと思います。

ーー2016年リリースのシングル『Golden Life / OVERNIGHT REVOLUTION』のカップリング曲「ドキドキするから」も重要な曲ですよね。まるで女神様が歌っているかのような人間離れした歌声こそがAKINOさん最大の魅力だと思うんですけど、この曲はすごく人間くさいというか。“人間・AKINO”が歌っている感じがします。

AKINO:面白い表現ですね(笑)。これはファンの皆さんからもとても愛されている曲で、昨年のオンラインライブではこの曲のときだけスカートを履いたんですよ。滅多にないことなんですけど、「こういうAKINOもいいね」みたいに言ってもらえて。もしかしたら、おっしゃるように“人間味”の部分を楽しんでくれているのかもしれないですね。大きなチャレンジだったと思いますし、私自身も大好きな1曲です。

ーーそして昨年リリースの、新居昭乃さんと歌われた「月明かりのMonologue」がまたしても新規軸で。すごくヒーリングテイストの強い歌い方ですよね。

【TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」EDテーマ】AKINO arai×AKINO from bless4 / 「月明かりのMonologue」Music Video (short ver.)

AKINO:新居昭乃さんがもともとヒーリングボイスなので、力強い声を特徴とする自分がどうすれば混じり合えるのか、すごく悩みました。デモを何度も聴きながら「心を寄せて歌おう」と決めて、どうにかうまくできたと思います。楽曲や相手に合わせるためには、自分を捨てることも必要なんだと学びましたね。新居さんの言葉を一つひとつテーブルに置いていくような優しい表現方法なども含め、学ぶことの多かった1曲です。

ーーでは今回唯一の新曲「your ears, our years」について伺います。ソウルテイストのポップソングに仕上がっていますが、もしAKINOさんが最初にアニメの曲を歌っていなかったとしたら、こういうイメージのシンガーとして出てきたんじゃないかなと感じました。

AKINO:当たっていると思います。私はクリスティーナ・アギレラやビヨンセを聴いて育ったので、こういう方向性を目指していたんですよね。でもアニメの歌をやることになって、そのおかげでいろいろなタイプの曲と出会えたことはとても幸運だったと思います。もし最初からブラックミュージックだけを歌ってきていたら、得られなかったであろうものがたくさんあるので。

ーー歌の内容も、等身大のAKINOさんが実際に感じているであろう思いが歌われている印象です。

AKINO:お姉ちゃんが作詞をしているんですが、この15年間で私が経験してきた喜びや苦しみを全部知っているお姉ちゃんだからこういう歌詞になったと思います。私からは何も言ってないのに、私の気持ちを全部キャッチしてくれている。兄弟ってすごいなと感じましたね。

ーー「ドキドキするから」とはベクトルが違いますが、これも“人間・AKINO”の歌だなと。

AKINO:そうですね。「ステージで歌うことで音楽の楽しさをみんなに伝えたい」「私が歌えるのは皆さんのおかげ」と心から思っているので、素直な気持ちで楽しく歌えました。

ーーその反面、音域に関しては人間くさくないというか(笑)、最高音が相当高いところまで出ています。

AKINO:今までで一番高いキーで歌いたいと思って、これまでの最高音がAだったところ、この曲ではA#に挑戦しました。大人になっていくとキーは下がっていくものだと言われていますけど、自分はできると信じているので。もちろん無理をしてでもその音を出したいという意味ではないですが、常にチャレンジはしたいです。

ーーお話を聞いていると、その姿勢は一貫していますよね。自分で限界を決めずに、毎回必ずできるかどうかを実際に試してみてから判断するという。

AKINO:菅野さんの「この音、出る?」からずっとそうですよね(笑)。最近私はスクールで歌を教えているのですが、そこでよく感じるのは、「自分にはできない」と思ってしまうと本当にできなくなってしまうということなんです。本当はできるはずのことでも、隣に自分よりうまい人が来ると急にできなくなってしまう生徒もいる。自信を持って、できると信じることで道が開けることはたくさんあると思います。

「真剣に歌わないと楽しくない」

ーーこの新曲が収録されているDISC3はいわばボーナスディスク的な内容で、アルバム未収録のタイアップ曲や初音源化の楽曲などが集められていますね。DISC1とDISC2がメインストーリーだとしたら、こちらはスピンオフというか。

AKINO:自分のシングルやアルバムでは歌っていないような曲調のものもあるので、「こんな曲も歌っているの?」と驚く方もいると思います。AKINOの意外な一面を見つけられると思うので、楽しんでもらいたいですね。

ーー中には不思議なタイアップもありますよね(笑)。たとえば「愛と絶望のイデア」はアニメ『それが声優!』劇中劇の主題歌ですし、「運命のプロローグ」に至っては存在しないアニメ作品のテーマソングという設定で。

AKINO:あははは。

ーーそういう曲であっても、ひたすら真剣に歌っているところがAKINOさんらしいなと。人によってはもっと“おふざけ感”が出ちゃったりもすると思うんですけど、AKINOさんにはそれがまったくない。

AKINO:それがどんなコンセプトの曲であるかによらず、ちゃんと心を込めて歌わないと音楽に失礼だと思うんです。音楽は心と心のコミュニケーションなので、適当な気持ちで歌ってしまえばそれが必ず聴く人にも伝わります。「本気で歌ってないんじゃないか?」と思われてしまうのは、私はNOだと思います。

ーーどういう曲であるかは関係なく、音楽である以上はクオリティを追求するのが当然だと。

AKINO:そうです。それに、真剣に歌わないと結局楽しくないんですよ。楽しめないのは損じゃないですか。

ーーその通りですね。では最後になりますが、現在Instagramで「創聖のアクエリオン」を1万2000回歌うチャレンジ企画をされていますよね。このクレイジーなアイデアはどこから?

AKINO:お兄ちゃんの無茶振りです。クレイジーですよね(笑)。最初はちょっと無理かなと思ったんですけど、新しいチャレンジができるなと思って始めました。今、7000回を突破したくらいなので、残り5000回くらいです(取材当時)。デビュー記念日の4月27日までには1万2000回を達成できると思います!

ーーこれまた、できる範囲のことだけをやるのではなく、“ちょっと無理め”を攻めたがるAKINOさんの特性がよく表れている企画ですよね。

AKINO:そうですね(笑)。それと同時に、「創聖のアクエリオン」という曲が愛されているから成立する企画でもあると思います。ちなみにこの曲、先日ついに公式ミュージックビデオが作られたんですよ。15年前の曲のMVが今できるなんて、普通はないことじゃないですか。皆さんがずっと愛し続けてくれたから実現した奇跡だと思います。世界中どこへ行っても、この曲の日本語の歌詞を最初から最後まで皆さん歌えるんですよね。その愛に感謝したくて、日本のいろんな場所で歌って踊るMVになりました。今はコロナの関係で難しいと思いますけど、いつかぜひ皆さんにも同じ場所へ行って踊ってみてほしいです。

AKINO from bless4「創聖のアクエリオン」Music Video (Short Ver.)

サイン入り色紙プレゼント

AKINO from bless4 サイン入り色紙を1名様にプレゼント。応募要項は以下の通り。

応募方法

リアルサウンド公式Twitter公式Instagramをフォロー&本記事ツイートをRTしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、リアルサウンドTwitterアカウント、もしくはInstagramアカウントよりDMをお送りさせていただきます。
※チェキはランダムでの発送となりますので、メンバーの指定は受け付けておりません。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※なりすましにはご注意ください。本アカウントは以下となります。

リアルサウンド 公式Twitter
リアルサウンド 公式Instagram

<締切:4月14日(水)>

■リリース情報
AKINO from bless4『your ears, our years』
2021年3月24日(水)発売
初回限定盤(CD+Blu-ray)¥4,500(税抜)
通常盤(CD)¥3,500(税抜)

<収録曲>
【DISC1】
1.創聖のアクエリオン
作詞:岩里祐穂・菅野よう子 作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子
2.ニケ15歳
作詞:岩里祐穂  作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子
3.荒野のヒース
作詞:岩里祐穂  作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子
4.Go Tight!
作詞:岩里祐穂  作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子
5.プライド~嘆きの旅
作詞:岩里祐穂  作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子
6.Genesis of aquarion
作詞:岩里祐穂 作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子
7.Genesis of LOVE
作詞:岩里祐穂 作曲:菅野よう子  編曲:菅野よう子
8.素足
作詞:岩里祐穂 作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子
9.パラドキシカルZOO
作詞:岩里祐穂  作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子
10.イヴの断片
作詞:Gabriela Robin 作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子
11.君の神話~アクエリオン第二章
作詞:Gabriela Robin 作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子
12.月光シンフォニア
作詞:Gabriela Robin 作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子
13.ZERO ゼロ
作詞:岩里祐穂/Gabriela Robin 作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子

【DISC2】
1.エクストラ・マジック・アワー
作詞:藤林聖子 作曲:鴇沢直 編曲:鴇沢直
2.Jet Coaster Ride
作詞:KANASA 作曲:AKASHI 編曲:鴇沢直
3.海色
作詞:minatoku 作曲:WEST GROUND 編曲:WEST GROUND
4.The Ghost of You
作詞:KANASA 作曲:鴇沢直 編曲:鴇沢直
5.雪のように
作詞:KANASA 作曲:鴇沢直 編曲:鴇沢直
6.Let‘s Fly
作詞:KANASA 作曲:AKASHI 編曲:鴇沢直
7.EXTRA MAGIC HOUR [international Edition]
作詞:藤林聖子・英詞:KANASA 作曲:鴇沢直 編曲:鴇沢直
8.Golden Life
作詞:藤林聖子 作曲:鴇沢直 編曲:鴇沢直
9.ドキドキするから
作詞:KANASA 作曲:AKASHI 編曲:鴇沢直
10.cross the line
作詞:山本メーコ 作曲:IKUO 編曲:IKUO
11.I Got This
作詞:KANASA 作曲:鴇沢直 編曲:鴇沢直
12.OVERNIGHT REVOLUTION
作詞:藤林聖子 作曲:鴇沢直 編曲:鴇沢直
13.月のもう半分
作詞:岩里祐穂 作曲・編曲:白戸佑輔
14.月明かりのMonolouge
作詞:Motokiyo 作曲:Motokiyo 編曲:Motokiyo
15.Étoile de prière
作詞:橋本一子 作曲:橋本一子 編曲:橋本一子

【DISC3】
1.Chance to Shine
作詞:岩里祐穂  作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子
2.運命の前奏曲
作詞:堀江晶太  作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太
3.愛と絶望のイデア
作詞:岩里祐穂  作曲:大森俊之 編曲:大森俊之
4.Chase the WAVE
作詞:SisA 作曲・編曲:Tatsh
5.What Am I Fighting For
作詞:KANASA 作曲:Haloweak 編曲:Vanguard Sound
6.シラカバの光
作詞:夏銅子 作曲:Dr.RD 編曲:G.K
7.運命のプロローグ
作詞:森由里子 作曲:海賊王 編曲:王族BAND、大友光悦
8.The End begins
作詞:マイクスギヤマ 作曲:澤口和彦 編曲:澤口和彦
9.Soccer Spirits
作詞:廉 哲圭(Chulkyu Yum)、日本語詞:KANASA 作曲:廉 哲圭(Chulkyu Yum) 編曲:Akashi
10.your ears, our years
作詞:KANASA  作曲:AKASHI 編曲:鴇沢直

<初回盤Blu-ray収録内容>
1.「創聖のアクエリオン」ミュージックビデオ
2.「cross the line」ミュージックビデオ

bless4 オフィシャルサイト

アプリで読む