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TOKIO×嵐、KAT-TUN×NEWS、Hey! Say! JUMP×Kis-My-Ft2……番組越えたコラボ

リアルサウンド

19/6/18(火) 6:00

 NEWS・小山慶一郎と加藤シゲアキが、6月12日、19日と2週連続でKAT-TUNの冠番組『KAT-TUNの世界一タメになる旅!+』(TBS系)に出演する。これは、小山と加藤のレギュラー番組『NEWSな2人』(TBS系)とのコラボレーションである。そこで、今回はグループを越えたジャニーズの番組コラボについて紹介してみたいと思う。

(関連:嵐 大野智、『嵐にしやがれ』で見せる釣りへの愛 TOKIO 松岡らも出演した「大野丸」企画振り返る

■TOKIO×嵐
 毎年正月の恒例となっている、TOKIOと嵐のコラボ番組『TOKIO嵐』(日本テレビ系)。これは、TOKIOが出演する番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の特別編『ウルトラマンDASH』(日本テレビ系)と『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)がタッグを組んだ番組だ。前半と後半で各番組が放送されるほか、各コーナーでメンバー同士の共演も実現している。例えば2019年には、『ウルトラマンDASH』のサッカー少年たちへ試合で使う道具を届けるチャレンジをTOKIO・松岡昌宏と嵐・二宮和也がサポート。さらに、『嵐にしやがれ』の「大野丸日本一周プロジェクト」にも松岡が参加し、クルージングと無人島遊びを楽しんでいた。企画の内容自体はもちろん、その中で見られたTOKIOと嵐の関係性も良い。TOKIOは1994年デビュー、嵐は1999年デビューとTOKIOの方が先輩であり、メンバーの年齢も上だ。だが番組の中ではお互いに非常にリラックスした様子を見せていた。松岡が「頭は良くないよ、顔だけだよイイのは」と言った時には、大野は笑いながら「うるさいんだよなぁ」とぼやく。これも信頼関係が築けており、心を開いているからこそのやり取りだろう。逆に松岡も、ロケ前日に東京ドームでコンサートをしていた大野を「すごい」と褒め、「国立競技場のライブやった後、(櫻井)翔が『news zero』(日本テレビ系)やってただろ。びっくりした」と感心していた。この関係性こそがちょうどいい距離感を生み、心地よい雰囲気の番組に仕上がっている理由なのだろう。

■KAT-TUN×NEWS
 2週連続で『KAT-TUNの世界一タメになる旅!+』に出演するNEWS・小山と加藤。参加するのは、「江ノ島横断ツッコミバスツアー」。江ノ島の各所をバスツアーで周りながら、用意してあるボケに対して5人がツッコミを入れ、そのクオリティをカンニング竹山が判定していくというものだ。6月12日放送回も、細かなボケが盛りだくさん。5人でワチャワチャしながらツッコミを入れている様子が微笑ましかった。NEWSが2003年、KAT-TUNが2006年とデビューが比較的近かったことや、デビュー前に小山はKAT-TUNとして活動していた時期があること、同期メンバー(KAT-TUN・中丸雄一、亀梨和也とNEWS・増田貴久)がいることなど、何かと縁がある2組。小山と加藤はKAT-TUNの3人よりも後輩だが、番組内では気心が知れている様子が見て取れた。以前、ラジオ番組で2人はKAT-TUN・中丸のことを「カワイイ」「好き」と語っていたこともある。別番組でメンバー個人同士が共演したことは何度もあるが、冠番組同士の共演は今回が初。いつもの『タメ旅』とは一味違う雰囲気を19日も楽しみにしたい。

■Hey! Say! JUMP×Kis-My-Ft2
 2016年の『FNS27時間テレビフェスティバル!』(フジテレビ系)にて、Hey! Say! JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』と、Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(ともにフジテレビ系)がコラボ。『いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU!? 超合体フェス』が放送された。「プールでの一大事 カッコよく飛び込んでアクセサリーを拾え」、「デート前の一大事 デート前に浴びるカッコイイシャワー」をテーマにかっこいいと思うシチュエーションを考えたり、水泳リレー対決をしたり、スタジオで“生キス対決”をしたりと、2つの人気番組がコラボするとあり、大いに盛り上がった。“王道アイドル”であるHey! Say! JUMPと、バラエティで活躍することが多いKis-My-Ft2、うまい具合に勝敗が分かれていたのも面白い。昨今ではHey! Say! JUMPもバラエティに力を入れはじめているため、良い意味でKis-My-Ft2の先輩らしさも見られた。より成長した2組が再びコラボすることに期待したい。

 番組とグループの垣根を越えてコラボレーションすることで、それぞれの良さや関係性が明確になっていく。今後、また新たなコラボが実現する日もそう遠くないかもしれない。(高橋梓)

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