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平埜生成、落語研究会の部長役で『親バカ青春白書』出演 第3話まで登場の準レギュラーに

リアルサウンド

20/7/24(金) 6:00

 平埜生成が、8月2日より放送がスタートするドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)に出演することが決定し、あわせて場面写真が公開された。

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 本作は、福田雄一が脚本統括・演出を担当する『今日から俺は!!』(日本テレビ系)チームの最新作。主演のムロツヨシが演じるのは、娘が大好きすぎて、娘と同じ大学に入学してしまった小説家で親バカなシングルファザー、小比賀太郎(ガタロー)。ムロツヨシの大事な娘さくら役を永野芽郁、さくらの恋人候補を中川大志、さくらの親友役を今田美桜が演じる。そのほか、同級生役には、戸塚純貴、小野花梨が名を連ねた。なお、ムロツヨシの最愛の妻で、永野の母親役を、新垣結衣が演じる。

 平埜は、同じ大学に親子そろって合格したガタローとさくらが、見学に訪れた落語研究会
の部長・深井を演じる。落語研究会は現状3人しか部員がおらず、今年5人以上集まらないと廃部になってしまう危機的な状態。深井は、落語を世に広めたいと強く願っている熱いキャラクターとなっている。平埜は、第1話から第3話まで出演する。

 公開された場面写真では、ガタローが、「ほくろ亭賀太郎」として落語『喧嘩長屋』を披露する様子や、深井らと乾杯の音頭をとる様子が切り取られている。 (文=リアルサウンド編集部)

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