ダブル主演作「糸」の公開を4月24日に控える菅田将暉と小松菜奈が、3月28日に発売される装苑5月号の表紙を飾る。

春のトレンドキーワードでもあるボタニカル柄をはじめとしてジバンシィやプラダ、ロエベ、グッチなどさまざまなファッションに身を包んだ2人は、巻頭12ページの企画「つなぎとめる手 モードをまとうふたり」で共演。インタビューでは「糸」の魅力や自分にとっての平成時代、歌、互いの存在に関するトークを繰り広げる。さらに連載「小松さん」の最終回では、小松が写真家の鈴木親、スタイリストの北村道子とコラボレートする。

同号の特集は「Sustainable 大好きな服を、長く着よう」。リメイクや着回し、用語の基礎知識といった“サステイナブル”に関することが、わかりやすくポジティブに紹介され、SUMIREがデザイナーによるリメイクアイテム、中島セナが“土に還るドレス”を着用して誌面に登場する。

そのほか、吉田ユニと綾野剛がコラボレートしたページも。連載「MFBB」では増田貴久（NEWS）が、お気に入りの私物アイテムをファッションブランド・SREUのディレクターやデザイナーとともにリメイクする。「装苑男子」の拡大版にはKis-My-Ft2の玉森裕太が起用され、好きなアイテムやスタイルを取り入れたファッション撮影に挑戦。さらにグループのツアー衣装や自身の在り方について語っている。