般若の半生をたどる長編ドキュメンタリー「その男、東京につき」より、本編映像の一部がYouTubeで解禁された。

1990年代から活動を始め、今では日本のヒップホップシーンに多大な影響力を持つラッパーの般若。本作では壮絶な過去や音楽との出会い、これまで秘めていた父への思いなどが本人の口から語られる。Zeebra、AI、t-Ace、R-指定（Creepy Nuts）、T-Pablow（BAD HOP）、DJ BAKU、長渕剛といったアーティストも出演。映像には般若が「これだけは貫いてきたものは？」という問いに答えるインタビューが一部収録された。

「旅するダンボール」の岡島龍介が監督した「その男、東京につき」は、12月25日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー。

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