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THE RAMPAGE RIKUの「音楽大陸」 Vol.1(後編) モーニング娘。'20小田さくら&加賀楓のコロナ禍の生活

ナタリー

20/11/27(金) 11:00

左から小田さくら、RIKU、加賀楓。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・RIKUさん初の連載「音楽大陸」Vol.1の後編には前編に引き続き、モーニング娘。'20の小田さくらさんと加賀楓さんが登場。お互いのトレーニング事情や“大人数グループあるある”、コロナの自粛期間に気付いたこと、今後のビジョンなどをお話してもらいました。また12月16日発売のモーニング娘。'20の両A面シングル「純情エビデンス / ギューされたいだけなのに」と12月9日発売のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのニューシングル「MY PRAYER」をお互いに聴いて感想を語り合いました。

取材・文 / 清本千尋 撮影 / 曽我美芽

ベスト体重を探るマッスルトーク

RIKU(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE) 加賀さんは体作りに力を入れてると聞いたんですよ。

加賀楓(モーニング娘。'20) 自粛期間は体力が落ちるのが怖くてランニングや筋トレをいっぱいしましたね。朝5時に起きてランニングして、家に帰ってきてストレッチして筋トレしてごはん食べての繰り返しでした(笑)。

RIKU 僕もコロナの自粛期間は毎日10km走ってましたよ。

小田さくら(モーニング娘。'20)加賀 10km!?

RIKU いや、僕はずっとサッカーをやっていたので長時間走るのがそんなに苦じゃないんです。でもこんなに筋肉がついたのはTHE RAMPAGEになってからで、高校時代は175cmに対して60kgもないようなマッチ棒みたいな体型だったんですよ。2年半前ぐらいからトレーニングを始めて今は70kgに。

小田 え、筋肉でそんなに増量したんですか?

加賀 すごーい!

小田 確かにTHE RAMPAGEさんの脱ぐメンバーはみんな筋肉がすごいですよね。

RIKU あれはライブに向けて仕上げてるんですよ。筋肉を落とさずに脂肪だけ削るんです。とは言え減量しすぎると体力がもたなくなるので、ベスト体重を探ってライブには64.5kgがちょうどいいとわかったんです。その体重だと動けるし歌えるし、脱いだときに筋肉が映えるんですよね。

加賀 ストイックすぎます……。

RIKU 重たいもの持ち上げたりするんで手のひらもガサガサになっちゃうんですけどね。いつも手の豆をヤスリで削ってます。

加賀 あー、本当だ! 豆がすごい!

小田 がんばってる人の手だ!

RIKU 筋トレはがんばってますね。加賀さんはマシンを使って鍛えたりもします?

加賀 やりますね。私は背中のトレーニングが好きです。

RIKU あの引っ張るやつですね。僕は肩甲骨周りを鍛えるときは懸垂でやってます。

加賀 私、懸垂が全然できないんですよ。

RIKU いや、女性で懸垂できる人はなかなかいないんじゃないですか? やりすぎると体型もゴツくなっちゃいますし。

小田 懸垂なんてできないよ……というか、やっぱり女の子のアイドルで筋肉付きすぎはちょっと違うんじゃない?(笑)

加賀 でもある程度つけないとライブで体力がもたないですよ。私たちもRIKUさんみたいに筋肉と脂肪のいいバランスを見つけてベスト体重を決めたらどうでしょう?

小田 それ私もやらなきゃダメ?(笑)

加賀 コントロールできたらライブが楽にできるようになりますよ。

RIKU それはありますね。まあでもストイックにやりすぎると見た目にも筋肉感が出てきちゃうのでほどほどに……(笑)。

コロナの自粛期間に気付いたこと

RIKU コロナの自粛期間で活動が一度止まって、気付いたこととかありましたか?

小田 思ったよりも私、歌うまくないなって気付きました。

RIKU えー?

小田 というか、自分の理想がより高くなったことで、今までは満足できていた自分の歌に満足できなくなったというほうが正しいかもしれないです。耳がよくなったというか。昔のライブ映像とかを観返しながら、当時は納得していたのに今聴くと全然下手だなと思って。あのとき満足できていたのは私が上手だったからじゃなくて、理想が低かっただけなんだなと気付けた。あとはみんなに会えなくなって、改めてメンバーのことが大好きなんだなと思いました。

RIKU 会えなくなってようやく気付く的な。僕もメンバーに対して同じ気持ちになりましたね。

小田 私、メンバーのことをいつも「かわいいねえ」って言ってるんですけど、楓には素を出せるというか「ちょっとあれやってきてよ」みたいな感じなんです(笑)。

加賀 扱いが荒いんですよー(笑)。

小田 いやいや、そっちだってそうじゃん?

加賀 え?(笑)

小田 冗談(笑)。楓とはそんな感じのやり取りができちゃうんです。

RIKU プライベートでも遊んだりするんですか?

小田 うーん、あんまりそういうのはないかも。楽屋で好きなだけしゃべって帰りたくなったら勝手に帰るみたいな感じです。

加賀 密度が濃い会話をするんですよ。だから楽屋内でマシンガントークをして、気が済んだら帰るみたいな関係です(笑)。

小田 そうだね。あと自粛期間の話で言えば、私、歌だけじゃなくてダンスも好きなんだと踊らなくなって思いました。

加賀 私は意外と自分から話すのが好きなんだなと気付きましたね。1カ月ぶりくらいに先輩と連絡を取り合ったら、言いたいことが多すぎてフリック入力が尋常じゃないぐらい速かったんです(笑)。どちらかというと話を聞くほうが好きだなと思っていたんです。でも先輩と連絡を取り合う中で伝えたいことがあふれてきて、意外と私っておしゃべりかも?と思いましたね。

RIKU 僕ら毎週金曜にbayfmでラジオ番組「WEEKEND THE RAMPAGE」をやってるんですよ。そのおしゃべりを生かしてぜひ今度ゲストにも来てほしいです。

加賀 えー! 行きたいです。ぜひぜひ!

思春期全開な曲と歌詞がすごい曲

RIKU この取材にあたってモーニング娘。'20さんが12月にリリースする「純情エビデンス」をひと足先に聴かせてもらいました。ダンスミュージックっぽいところもあれば、ポップスっぽいところもあったり、いろんな音楽ジャンルが盛り込まれた曲ですよね。あまり聴いたことがないタイプの音楽で新しい音楽体験ができました。

小田 ここ最近の私たちっぽい曲ではあるんですよ。私はいつもボーカルレコーディングのときにコーラスも担当しているのですが、今回はかなり複雑なコーラスでしたね。コーラスパートを歌うのって楽器の気分になれるというか、ボーカルパートを歌うのとはまた違う感覚だなと思っているんです。定番の3度のハモリでいくとぶつかる音がオケに入っていたりして、コーラスも信じられないキーで入ってたりするんですよ。なのでコーラスに注目していただけると聴くたびに新しい発見があるかもしれないです。

RIKU コーラスは全部小田さんなんですね。聴いててだいぶ難しいコーラスだなと思っていました。

小田 コーラスパートは、レコーディングブースに入ってシンセメロを聴いてその場で覚えて歌うんですけど、どうなっちゃうんだろうと思いながら歌って重ねてみるとすごく心地よいハモリになって。心地よい不協和音みたいだなと私は思ってるんですけど、特に「純情エビデンス」ではそれを感じましたね。

RIKU トラックの面白さもありますけど、歌もフックがたくさんあるのに、ちゃんとまとまりがあって不思議だなと思いました。これがつんく♂さんマジックなんですね?

小田 そうなんですよ。すごいですよね。つんく♂さんは歌謡曲がベースにあるのでメロディアスなところもありながら、洋楽っぽいエッセンスもあるし、本当に面白い曲が多くて。ちゃんと音楽をやらせていただいているなといつも思います。あと今回のシングルは15期メンバーとして中学3年生と高校1年生が入ったからか、歌詞の世界観が若いんですよ。思春期っぽいというか。

加賀 普通の女の子がちょっと大人に見せてもいいでしょ?みたいな……思春期感満載です。

RIKU ちょっと背伸びしちゃうような?

加賀 そうそうそれです! 背伸びというワードがぴったりだと思います。思春期特有の背伸びしたくなる気持ちに寄り添って歌わせてもらいました。きっと中高生にはドンピシャだろうし、上の世代の人にはそのときの感情を思い出しながら聴いてもらいたいですね。

RIKU テレビで披露していたパフォーマンスの映像も観させてもらったんですけど、この人数であれだけ移動しながら歌うのは大変じゃないですか? 僕らは移動を2段階に分けたりとかいろいろやってるんですが。

小田 大人数ユニットの宿命ですよね。あれはもう必死(笑)。

加賀 うちは大人数であることに加えてメンバーの入れ替わりもあるので、かなりフォーメーションが変わるんですよ。

RIKU 完成がないんですね。

小田 立ち位置が変わる中で一番苦手なのはシンメ(シンメトリーポジション)が逆になること。

RIKU それは一番イヤなやつですね。THE RAMPAGEはメンバーが振りを作ってくれるんですけど、MV撮影で「構成上シンメの振り逆にしていいですか?」と言われるともう……というか、この話はきっと終わらない(笑)。

小田 ですね。ちなみに「純情エビデンス」は両A面シングルで、もう1つの表題曲「ギューされたいだけなのに」がまたすごい曲なんですよ。ぜひ両方聴いてほしい。とにかく歌詞がすごいことになってるので。

加賀 「ギューされたいだけなのに」はしょっぱなから歌詞がね……。

小田 パワーワード連発なので、RIKUさんにもファンの皆さんも楽しみにしていてほしいです。

挑戦の1つだった「MY PRAYER」

RIKU おこがましいんですけど、僕らも「MY PRAYER」という新曲を10月26日に先行配信させていただきまして。

小田 とってもきれいな曲ですよね。

加賀 それにオシャレ! こういう曲は私たちにはないし、歌ってみたいなと思いました。サビで激しくなるわけではないのに、気持ちが盛り上がる感じがあったりして。

RIKU ABEMA「恋する▼週末ホームステイ」(※▼はハートマーク)の主題歌として書き下ろしてもらった曲なので、「純情エビデンス」と同じく歌詞が若いんですよ。だからピュアな気持ちを意識して素直に歌ってみました。もともとTHE RAMPAGEの音楽はヒップホップがベースにあったんですけど、ここ2年くらいはあえてそこから離れてR&Bやポップス、ロックにも挑戦しているんです。今回の「MY PRAYER」も挑戦の1つだったので褒めてもらえてうれしいです。

サグラダ・ファミリアのように

RIKU 小田さんが僕にオススメの曲として持ってきてくれたのがモーニング娘。'16「セクシーキャットの演説」ですね。MVを観させてもらったんですけど、歌詞がかなり攻めてる中で、映像ではかわいらしい一面もしっかり魅せていて、そのギャップにやられました。

小田 「やればできると思って結局やってないんでしょ?」みたいな、本質的なところを突く歌詞ですよね。曲調もジャジーな感じですごく好みなんです。猫役と人間役に分かれてパフォーマンスするんですけど、人間チームのダンスがとにかくカッコいい! 私は猫チームなんですが(笑)。見どころはラストサビのダンスです。RIKUさんのファンの方にもモーニング娘。'20のことを知ってもらいたいなと思って、この曲を選びました。

RIKU いやー、きっと驚くと思います。本当にカッコいいですからね。モーニング娘。さんって僕が小学生の頃から活動しているアイドルグループで、今も最前線でやっていてすごいなと思うんですよ。OBの方たちをリスペクトしながら常に新しいモーニング娘。像を作っているのが本当にすごい。しかもメンバーが抜けたら新人の子が入ってくるという新陳代謝がある中で、モーニング娘。イズムみたいなものをしっかり伝承し続けているわけじゃないですか。

小田 私はデビュー8年なので、モーニング娘。で8年かけて学んだことを新しい子たちに伝えていく段階なのかなと思っていて。今までのモーニング娘。も大好きだけど、私は今のモーニング娘。が一番好き。だからコロナ禍でメンバーともなかなか会いづらくなってしまっても、できるだけ一緒にいて、どれだけ自分がこの場所を愛しているのかを伝えたいなと。みんなにもっとモーニング娘。を好きになってもらいたいし、そのためには自分たちが満足できるパフォーマンスをし続けたい。モーニング娘。ってサグラダ・ファミリアみたいなものだと思っていて、完成せずに変化し続けるから23年も歴史が続いているんだと思うんです。その完成しないことが完成形みたいな状態が私が好きなモーニング娘。だから。それは私がいようがいまいがそうなんですよ。

RIKU それが小田さんが望むモーニング娘。像なんですね。

小田 そうですね。つんく♂さんもずっと時代に合わせた曲を書いてくれるし、歌詞もメンバーの年代に合わせて作ってくれる。だからこそ私たちも安心してそこに乗るだけじゃなくて、進化や変化をしていきたいなと思うんです。そういうらしさみたいなものは、改まって「あのね」って話すんじゃなくて、日常会話の中で伝えていきたい。それこそ最初に話した一生懸命さとか泥臭さみたいなものはきっと「LOVEマシーン」の頃から変わってないと思うので、大事にしていきたいです。

加賀 全員がモーニング娘。のために考えることができるメンバーでありたいですね。それぞれが「今のモーニング娘。はこういうことしたら面白い!」という考えを持って、それが一致したらそこに向かっていきたいですし。今はなかなか全員で集まる機会も作れませんが、みんなのそういう話を聞いてみたいなと思います。で、1つの目標を達成したらきっとまた新たな課題が出てくるはずなんですよ。そしたらまたそこにメンバー一丸となって向かっていく。それがあってこそモーニング娘。だと思うので、そのルーティーンをずっとやっていきたいです。

来年は個々で高めたスキルを1つにまとめて

RIKU 来年以降はいわゆる普段通りの活動形態にちょっとずつ戻っていくと思うんですけど、これから先のモーニング娘。さんはファンに対してどんな活動を見せていきたいと思っていますか?

小田 昔からモーニング娘。メンバーの中にある共通認識で、「世界中がモーニング娘。ファンになったらきっと世界は平和になる」というのがあって。私たちのファンの方ってとにかく優しくて素敵な方ばかりなんですよ。だから私たちは世界を平和にするために変わらずがんばろうと思っています。

RIKU 考え方がアイドル界のマイケル・ジャクソンですね。すごい。

小田 そうなれたらいいですよね。スキルの面ではこのコロナ禍のライブで1人1曲ずつバラードを歌うという企画を半年ぐらいずっとやっているので、みんな歌に対する集中力が上がっていて。それぞれが自分と向き合って、いっぱい苦戦してここまでがんばってきたので、みんなで集まってパフォーマンスができるようになったらそこで培ったパワーを存分に発揮したいなと思っています。

加賀 私は、今のモーニング娘。の特徴としてフォーメーションダンスを挙げてもらうことが多いので、そこをもっと極めたいなと思っています。私が加入したときも一番苦戦したところなので、なかなか集まれないうえに新メンバーも加わった現体制でそれを極めるのはなかなか難しいですが、ほかのグループには真似ができないようなすごいフォーメーションダンスをできるようになりたいですね。それが今の私がモーニング娘。で叶えたい夢です。

RIKU もう本当に2人ともストイックで圧倒され続ける1時間でした……モーニング娘。さんにはどこまでも突き抜けていってほしいと思うと同時に僕らもがんばらなくちゃと気合いが入りました。いつか生のライブも観に行かせてください。

小田 来てくださいよ! 私たちも行きたいです!

RIKU ぜひぜひ。

小田 お互いにきっと生で観てもらうのが一番だと思うので。

RIKU ですね。なんかもっとお互いが歳を重ねて、音楽的にも力を蓄えたときに一緒に何か作れたらいいなとも思いました。日本の音楽シーンって少し堅苦しいところもあるけれど、僕個人としてはもっと柔軟にいろいろやっていきたい気持ちがあるので。いつか共演もできたらいいですよね。

小田 モーニング娘。のファンの方はモーニング娘。と共演したアーティストのことをすぐ好きになるので、きっとやりやすいと思いますよ。私たちから離れて行くことはないけれど、関わる人を好きになっていくんです(笑)。

RIKU 優しいですね。モーニング娘。ファンの皆さんにがっかりされないようにもっと修行をしないと。

小田 筋トレしないとですね(笑)。

RIKU この取材が終わったら即ジムに行って鍛えようと思います(笑)。今日はありがとうございました。

モーニング娘。'20

テレビ番組「ASAYAN」でのオーディション企画「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」に落選した女性5人により、1997年秋に結成されたアイドルグループ。1998年1月にシングル「モーニングコーヒー」でメジャーデビューし、2ndシングル「サマーナイトタウン」以降はメンバーの増減を繰り返していく。同年9月発売の3rdシングル「抱いてHOLD ON ME!」は初のオリコン週間ランキング1位を獲得。同年末には「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たす。1999年9月発売の7thシングル「LOVEマシーン」は初のミリオンヒットを記録した。2014年1月にアーティスト名を「モーニング娘。」から「モーニング娘。'14」に改名し、以降は毎年元日にアーティスト名をアップデートしている。2019年6月より譜久村聖、生田衣梨奈、石田亜佑美、佐藤優樹、小田さくら、野中美希、牧野真莉愛、羽賀朱音、加賀楓、横山玲奈、森戸知沙希、北川莉央、岡村ほまれ、山崎愛生の14人で活動中。2020年12月16日に両A面シングル「純情エビデンス/ギューされたいだけなのに」をリリースする。

モーニング娘。’20|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

※山崎愛生の「崎」はたつさきが正式表記。

RIKU(リク)

1994年8月10日生まれ。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル。2014年4月に行われたLDH主催オーディション「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 4 ~夢を持った若者達へ~」に合格し、THE RAMPAGEのボーカル候補生となる。同年9月に行われた「武者修行ファイナル」で正式メンバーに昇格。2017年1月にシングル「Lightning」でメジャーデビューを果たした。2017年から2018年にかけて初のホールツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2017-2018 "GO ON THE RAMPAGE"」を開催。2019年には全国13都市28公演からなる初のアリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2019 "THROW YA FIST"」を行い、約26万人を動員した。2020年12月に13枚目のシングル「MY PRAYER」をリリースする。毎週金曜日にはメンバーの陣と共にスペースシャワーTV「ライブを100倍楽しむLIVE YEAH!!!」、bayfm「WEEKEND THE RAMPAGE」にレギュラー出演中。

@_riku_r.m.p.g_ldh・Instagram photos and videos

RIKUさんの近況

THE RAMPAGEとしては、アルバムリリースの発表もあり、新曲の制作をはじめ、「LIVE×ONLINE」の打ち合わせやリハーサルなどに励んでいます。
最近、プライベートでは
家鍋、家焼肉をちょくちょくやっています。
季節の変わり目ということもあり、後輩メンバーを誘っては僕の家で身体の温まる食事をしています。
なかなかお店に行く事も無いので、家での食事が充実している気がします。
トレーニングも相変わらず継続しています。
僕に筋トレを教えてくれた先輩に「胸を頑張れ」と言われたので、改めて大胸筋強化に努めます!!
そして最近のオススメの一曲は、
我々THE RAMPAGEの「MY PRAYER」です。
僕らとしては初の踊らないMVのいうことで、間違いなく新しい僕らを表現できたと思うし、ある意味等身大な僕らの姿が描かれている作品になったと思っています。
だからこそたくさんの方々に観て、聴いて、感じてほしいですし、皆さんそれぞれの人生のストーリーと照らし合わせてこの楽曲を楽しんでほしいです。
自分で自分の曲をオススメするのって勇気がいりますね。。。笑

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