クリス・プラットが主演・製作総指揮を担当した「トゥモロー・ウォー」の吹替版キャスト・山寺宏一からコメントが到着した。

本作は現在と2051年の未来を舞台に、地球を脅かす未知のエイリアンとの戦争を題材にしたSFアクション。幼い娘のために戦争への参加を決意する高校教師ダンの姿が描かれる。プラットがダンを演じたほか、イヴォンヌ・ストラホフスキー、J・K・シモンズらが出演。「レゴバットマン ザ・ムービー」で知られるクリス・マッケイが監督を務めた。

ダンに声を当てた山寺は「未来で危機が起きていて、現代からそれを救いに行くという映画はあまりなかったのでは」「まず『おっ！』と驚いたのが、未来から来る人たちの現れ方です。まさかみんなが観ているサッカーワールドカップに現れるとは！」と本作の魅力を伝える。そして「人類の危機を救う超大作映画、というと皆さんも心に残っている作品が何本もあるかと思いますが、きっとアナタのその1本になること間違いなしの、素晴らしいエンタテインメント作品です」とメッセージを送った。

なお6月17日に60歳の誕生日を迎えた山寺。それを記念して「トゥモロー・ウォー」オリジナルのタイムカプセルをプレゼントされると、「どこに埋めようか（笑）。還暦でタイムカプセル埋める人います？（笑）」と喜んだ。

「トゥモロー・ウォー」は、明日7月2日よりAmazon Prime Videoで独占配信。