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中村獅童が生徒を絶望の淵へ 橋本環奈主演『シグナル100』小関裕太、若月佑美ら全キャスト発表

リアルサウンド

19/9/30(月) 12:00

 2020年1月24日公開の橋本環奈主演映画『シグナル100』の全キャストが発表され、小関裕太、瀬戸利樹、甲斐翔真、中尾暢樹、福山翔大、中田圭祐、山田愛奈、若月佑美、前原滉、栗原類、恒松祐里、中村獅童の出演が明らかになった。

 R15+指定となる本作は、『不能犯』の宮月新による、集英社『グランドジャンプ』にて連載中の同名漫画を実写映画化するもの。担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たちが、遅刻をする、電話をかける、涙を流すなど、普段行っていた行為により死を招く。その催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100あり、死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみ。生徒たちが続々と自殺に追い込まれる中、死への恐怖から人間の本性が徐々に暴かれていき、やがて生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく。

 橋本が単独主演を務める映画は、『セーラー服と機関銃 -卒業-』(2016年)以来4年ぶりで本作が2作目となる。絶望的な状況下、持ち前の行動力と芯の強さを発揮し、事件の解決に奔走する正義感に強い主人公・樫村怜奈を演じる。監督を務めるのは、『さまよう小指』(2014年)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014のグランプリを受賞した竹葉リサ。脚本は、『ドラゴンボールZ 神と神』や『ザ・ファブル』などを手がけてきた渡辺雄介が担当する。

 今回発表されたキャストたちが演じるのは、樫村のクラスメイトたち。小関は樫村に密かに想いを寄せるサッカー部一のモテ男・榊蒼汰役を務める。そのほかのサッカー部員には、キャンプテン西園寺聖也役の甲斐、藤春昴演じる中尾、ムードメーカーの桐野玄役の福山、マネージャーの箕輪紀子役に恒松が決定。

 また、瀬戸はクールな性格の持ち主でクラスメイトからは一歩距離を置く和田隼役に、中田は野球部に所属し彼女思いの羽柴健太役に、山田は人と関わるよりも読書が好きなクールな図書委員・園田樹里役に、若月は樫村と共にバドミントン部に所属する親友の小泉はるか役に、前原がダンス部に所属するクラスのお調子者・関克美役に、栗原がDJ部に所属するノリが軽い山本英司役に抜擢された。

 そして、中村が生徒を絶望の淵へと追い込む担任教師・下部役を務める。

【動画】『シグナル100』特報

 あわせて公開された特報映像は、「クラスの全員は催眠にかかっている」という担任・下部(中村獅童)の一言を皮切りに、樫村(橋本環奈)の顔には血が飛び散り、「遅刻したら」「スマホ使ったら」「あくびしたら」など日常の些細な行動により、生徒たちが次々と自殺していく姿が映し出される。

 そのほか、工藤綾乃、鈴木つく詩、中島健、市川理矩、小出水賢一郎、三上紗弥、白石拳大、安田啓人、真崎かれん、中島来星、北村優衣、さいとうなり、宮下一紗、駒形咲希、神田穣、黒澤胤也、東啓介、宗綱弟、戸苅ニコル沙羅、吉田仁人、山本彩加、大森つばさ、河井つくし、宮本夏花が出演する。

■コメント一覧
・小関裕太
スリリング作品が大好物な上、原作が大好きなので、出演が決まった時は嬉しくて飛び跳ねました。何を信じていいのか。何を疑わなければいけないのか。崩れて行く人間関係。1秒1秒のその人の選択するものによって未来が変わってしまう恐怖。そんなスリリング映画を観終わった後僕はいつも、水一滴の美味しさ、生きることへのありがたみ、自分の悩んでいることのちっぽけさを感じます。『シグナル100』の現場では、予測不可能な展開にリアルに怯える撮影の日々でした。是非この映画を観に来てくださる皆様には、僕たち生徒36人の「生きよう」とする様を、一瞬も逃さず手に汗握りながらご覧いただきたいです。

・瀬戸利樹
和田隼役を演じさせて頂きました。この役は自分にとって挑戦でした!どう演じるか悩みに悩んで挑んだ役です。自殺催眠にかけられた生徒が生き残りを賭け、足掻いている姿、人間の本性、必見です! 撮影中は狂気的な作品ということもあって刺激的な毎日を過ごさせてもらっていました。それと同時に毎日学校で撮影だったので、どこか高校時代に戻った気分になりました。僕にとって初めてとなる、心の中のどこか一部分に小さな狂気を宿しているような役柄を是非見て頂ければと思います。

・中村獅童
教師役というのは、あまり演じる機会がなかったのでとても新鮮でした。下部の狂気じみた行動は、周りからみれば特異ですが、彼自身はそれが正義だと思っています。何を考えているのかわからない謎めいた不気味さを出せるよう努めました。撮影現場は、橋本さんを中心に明るく活気があり、束の間でしたが良い刺激を受けました。ストーリーがとても面白い作品なので、映画館の大きなスクリーンで是非ご堪能いただければと思います。

(リアルサウンド編集部)

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