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山下健二郎がプロポーズにフラッシュモブ提案、本仮屋ユイカ「人によるんじゃ…」

ナタリー

18/11/23(金) 20:54

「Love or Not」ファン感謝祭の様子。左から本仮屋ユイカ、山下健二郎。

ドラマ「Love or Not」のファン感謝祭が本日11月23日に東京のユナイテッド・シネマ豊洲にて開催され、キャストの山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)と本仮屋ユイカが出席した。

山下が初主演を務めた2017年のドラマ「Love or Not」は1通のメールをきっかけに出会った男女6人の恋物語を描くラブストーリー。10月5日より配信された続編「Love or Not 2」では、山下演じるダメ男・宇佐美幸助が、本仮屋扮する同棲中の彼女・広澤真子に別れを告げられ、彼女の愛を取り戻すべく奮闘する。

イベントでは“Best of 幸助”と題して、視聴者から募集した幸助の印象的なシーンを発表。まず、シリーズを通してたびたび登場する幸助のエプロン姿のシーンがスクリーンに映し出されると、客席からは「かわいい!」「似合ってる!」と歓声が上がる。実際には料理をしないという山下は「エプロン持っていないし、釣った魚はリリースしているので」と照れながら明かした。続いてインターホン越しの告白シーンが選ばれると、山下は「息切らして酸欠になって頭が痛くなったり、セリフが飛んだりしてかなり大変だった」と撮影を回想。本仮屋は同シーンについて「告白で自分の名前の由来を言うって普通『えっ?』って思うけど、このドラマではそこが大事なポイントだったのですごくよかった」と笑顔で振り返った。

もっとも多く選ばれたのは、幸助のプロポーズシーン。MCから理想のプロポーズを聞かれた山下は「サプライズはやりたい。カッコよくダンスを踊れる自信はあるのでそこは惜しみなく使いたい。フラッシュモブみたいにできたら面白いかな。ただ、後輩は使わないです(笑)」と回答。そんな山下に本仮屋は「山下さんがやったら素敵だけど、人によるんじゃないかな」と冷静にコメントし笑いを誘った。

イベントでは、来場者からの恋愛の悩みに答えていく企画も。「山下が好きすぎて彼氏ができない」という悩みが寄せられると、山下は「僕のことずっと好きでいてください。もう好きっていう気持ちは抑えられないじゃん! だからこのまま好きでいてほしいです」と強気に答える。しかし本仮屋が「山下さんを応援している人と『カッコいいよね』って言い合って恋愛したら楽しいんじゃないですかね」と的確なアドバイスをすると、山下は「それだ! そっちだよ! 正解は」と慌てて訂正し、会場の爆笑をさらった。

「Love or Not」「Love or Not 2」は、dTVとFODにて配信中。

(c)エイベックス通信放送/フジテレビジョン

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