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『ハクナ・マタタ』は思わず一緒に歌いたくなる!? 『ライオン・キング』メイキング映像公開

ぴあ

19/11/12(火) 12:30

『ライオン・キング』 (c) 2019 Disney

“超実写版”『ライオン・キング』が、早くも12月4日(水)にMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(6,000円+税)で発売開始。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、あの名セリフであり名曲である『ハクナ・マタタ』のメイキング映像が公開された。

ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』。今回の“超実写版”は、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンタテインメントとして、25年の年月を経てスクリーンに新たに登場し、圧倒的映像美と心に響く名曲の数々が、世界中を大きな感動で包んだ。

『ライオン・キング』と言えば“ハクナ・マタタ”と思い浮かぶくらい名セリフとなっているこの言葉は、スワヒリ語で“問題ない”、“心配いらない”といった意味を持ち、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァが歌う歌の曲のタイトルとしても有名だ。

公開となった映像では、ティモンのボイスキャストを務めたコメディアンのビリー・アイクナーが、アニメーション版からお馴染みの有名な合言葉のイメージを変えたくないと思いつつも、「僕たちの色を出したい気持ちもあった」と、本作に臨む気持ちを明かしている。そして、その気持ちを汲んだジョン・ファヴロー監督は、「少し歌詞を変えてみようか」とアドバイスし、“超実写版”となった本作ならではのアレンジを加えながら作り上げていく様子が収められている。さらにプンバァのボイスキャストを務めた俳優兼コメディアンのセス・ローゲンは、アイクナーとの掛け合いを楽しみながら身振り手振りで役になりきっており、ふたりのアフレコ姿をみていると、本編で見られる息の合った2匹の映像が自然と思い浮かぶはずだ。

また、日本語吹替版を担当したのは、お笑い芸人ミキの亜生と、司会やタレント、俳優などマルチに活躍する佐藤二朗。あわせて到着した本編クリップ映像でも、日本語で話すティモンとプンバァのコミカルな掛け合いと、歌手顔負けの歌声を聞くことができるので、こちらも要チェックだ。

『ライオン・キング』
『ライオン・キング MovieNEX』 4,200円+税
『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』 6,000円+税
『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』 8,000円+税
12月4日(水)より発売
11月20日(水)より先行デジタル配信開始

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