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ロバート山本が勝地涼のセコンドで絆深める「アンダードッグ」友近やバ吾Aは芸人仲間役

ナタリー

20/11/13(金) 12:34

映画「アンダードッグ」で共演するセコンド・村石役のロバート山本(左)と、芸人ボクサー・宮木瞬役の勝地涼(右)。

今月11月27日(金)に全国公開される映画「アンダードッグ」に、ロバート山本、友近、バッファロー吾郎Aら複数の芸人が出演するのは既報の通り。このたび彼らが出演するシーンの写真が公開された。

武正晴が監督を務め、主演の森山未來、北村匠海、勝地涼が出演する「アンダードッグ」はボクシングに人生の再起をかける3人の姿を描き出す作品。芸人ボクサー・宮木瞬(勝地涼)はこの作中、バラエティ番組の企画で芸能界引退をかけてボクシングに挑む。友近、バ吾A、井下好井・好井、じゅんいちダビッドソン、デイブレイク・ツムラフェスティバル、ジャッキーちゃんは番組を盛り上げる芸人仲間役。このシーンはABEMAで配信されている千鳥の番組「チャンスの時間」のセットを借りて収録されたという。

山本が演じるのは、宮木をサポートするセコンド・村石役だ。実際にバラエティ番組をきっかけとしてプロボクサーのライセンスを取得し、トレーナーのライセンスも持っている山本は、宮木に声援を送る試合中などのシーンでアドリブを連発するなど熱演を見せた。勝地は山本との撮影を振り返って「試合中に椅子へ座ったときのケアの仕方にも、トレーナーとして、セコンドとして、本物の安心感がありました。実際の山本さんの試合映像も観せていただいたのですが、試合に勝って腕を振り上げているたたずまいが、胸に迫るものがあって。宮木の試合シーンでもその印象を重ねて演じていました」とコメントしている。本物のボクサーとセコンドさながらに絆を深めた2人の共演シーンに注目を。

「アンダードッグ」は東京・WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)ほかで前後編が同日公開される。配信版の「アンダードッグ」はABEMAプレミアムで2021年1月1日(金・祝)に配信開始。

(c)2020「アンダードッグ」製作委員会

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