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サム・ロックウェルらが『リチャード・ジュエル』の重要性を訴える特別映像公開

リアルサウンド

20/1/14(火) 10:00

 クリント・イーストウッド監督最新作『リチャード・ジュエル』より、サム・ロックウェルらキャストたちと監督が作品を語る特別映像が公開された。

参考:映像はこちら

 本作は、1996年アトランタ爆破事件を描く実話をもとにした物語。爆破事件の第一通報者から一転、第一容疑者とされたリチャード(ポール・ウォルター・ハウザー)は、FBI内部からの捜査情報のリークとメディアの実名報道によって爆弾犯の汚名を着せられる。情報は瞬く間に拡散、メディアによる連日の報道で、リチャードは名誉だけではなくプライバシーまでをも奪われてしまう。そんな時、リチャードの潔白を信じる無謀な弁護士ワトソン(サム・ロックウェル)が立ち上がる。

 公開された映像は、イーストウッド監督が、23年前に起こったこの悲劇を描くことで「真実を明らかにし、真の被害者に救いを差し伸べたかった」と語るところから始まる。ロックウェル、ポール・ウォルター・ハウザー、キャシー・ベイツといったキャスト陣に加え、母として、息子との苦難の日々を実体験した実母のボビ・ジュエルが本作の重要性を訴えている。(リアルサウンド編集部)

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