アートフェア『artTNZ produced by AFT with APCA』が9月17日から東京・天王洲のTERRADA ART COMPLEX IIで開催される。

アート東京と日本現代美術振興協会が共同開催する同イベントでは、会場となるTERRADA ART COMPLEX IIの3階と4階の2フロア、合計約600坪以上のスペースに東京、愛知、大阪、京都、台湾から集結した44軒の現代アートギャラリーが出展する。カフェやガーデンを併設したTERRADA ART COMPLEX IIは倉庫を改装した展示場で、2021年春までに10のギャラリーが入居を予定している。

3階は日本現代美術振興協会によるAセクション、4階はアート東京によるTセクションを展開。Aセクションには東京・京橋のTOMOHIKO YOSHINO GALLERY、GALLERY 麟、六本木のMARUEIDO JAPAN、日本橋の西村画廊、銀座の画廊香月、SH ART PROJECT、自由が丘のgallery21yo-j、恵比寿のMEM、馬喰町のKOKI ARTS、神保町のGALLERY KOGURE、千駄ヶ谷のGallery 38、代官山のLOKO GALLERY、表参道のhpgrp GALLERY TOKYO、またレントゲン藝術研究所準備室、橘画廊、愛知・名古屋のAIN SOPH DISPATCH、LAD GALLERY、STANDING PINE、京都・FINCH ARTS、MORI YU GALLERY、COHJU contemporary art、大阪・the three konohana、ギャラリーノマル、アートコートギャラリー、YOD Gallery、DMOARTS、サイギャラリー、Yoshiaki Inoue Gallery、TEZUKAYAMA GALLERY、台湾のDer-Horng Art Galleryが名を連ねる。

Tセクションには、東京・日本橋のContemporary HEIS art、天王洲のKOSAKU KANECHIKA、六本木の小山登美夫ギャラリー、TARO NASU、GALLERY SIDE 2、タカ・イシイギャラリー、神宮前のMAHO KUBOTA GALLERY、GALLERY TARGET、銀座のたけだ美術、Sho+1、新宿のユミコチバアソシエイツ、代官山のアートフロントギャラリー、池尻大橋の104GALERIE、京都・imura art galleryが出展する。

入場は完全登録の予約制。会期初日の9月17日は招待日となる。