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塚本晋也がWeb番組「活弁シネマ倶楽部」で「斬、」と「野火」の関係を語る

ナタリー

18/12/15(土) 18:15

「活弁シネマ倶楽部」第5回より、塚本晋也。

Web番組「活弁シネマ倶楽部」の第5回に塚本晋也が出演。現在、FRESH!とYouTubeにて配信されている。

「映画を語る」をテーマとする同番組では、映画に携わるさまざまなゲストを迎え制作陣の思いや作品にまつわるエピソードなどを紹介。今回のMCは映画評論家の森直人が務めた。塚本は監督最新作となる「斬、」製作のきっかけとして、自身がメガホンを取った「野火」があったと語る。戦後70年が経ち、戦争の痛みを知る人が減るにつれて戦争に近付いていると感じたことから、塚本は「野火」の製作に踏み切ったものの、世の中が何も好転していないことに気付く。塚本は「(そのときに)悲鳴のような感覚が起こって、『斬、』のアイデアと結び付いた。自分の一瞬の悲鳴みたいな映画」と述べた。

なお、「ヌヌ子の聖★戦~HARAJUKU STORY~」にてプロデュースを手がけた深川栄洋と監督を務めた進藤丈広が出演した第4回も配信中。「斬、」と「ヌヌ子の聖★戦~HARAJUKU STORY~」は現在全国で公開されている。

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