ネザーランド・ダンス・シアター、現芸術監督最後の来日公演が愛知・神奈川で
19/4/4(木) 11:30
「ネザーランド・ダンス・シアター(NDT)」チラシ
ネザーランド・ダンス・シアター(NDT)の来日公演が、6月28・29日に愛知・愛知県芸術劇場 大ホール、7月5・6日に神奈川・神奈川県民ホール 大ホールで実施される。
ポール・ライトフットが芸術監督を務めるNDTは、1959年にオランダで設立されたコンテンポラリーバレエカンパニー。日本人ダンサーからは、これまでに中村恩恵や湯浅永麻、金森穣らが参加してきた。
今回披露されるのは常任振付家ソル・レオンとライトフット振付の「Shoot the Moon」「Singuliere Odyssee」のほか、クリスタル・パイト振付の「The Statement」、マルコ・ゲッケ振付の「Woke up Blind」という4作品。なおライトフットは今シーズン限りで芸術監督を退くことを発表しており、本公演がライトフット率いる同カンパニーの最初で最後の来日公演となる。
「ネザーランド・ダンス・シアター(NDT)」
2019年6月28日(金)・29日(土)
愛知県 愛知県芸術劇場 大ホール
2019年7月5日(金)・6日(土)
神奈川県 神奈川県民ホール 大ホール
「Shoot the Moon」
振付:ソル・レオン、ポール・ライトフット
音楽:フィリップ・グラス
「Singuliere Odyssee」
振付:ソル・レオン、ポール・ライトフット
音楽:マックス・リヒター
「The Statement」
振付:クリスタル・パイト
音楽:オーエン・ベルトン
「Woke up Blind」
振付:マルコ・ゲッケ
音楽:ジェフ・バックリィ
※「Singuliere Odyssee」の「Singuliere」1つ目の「e」はアクサングラーブ、「Odyssee」1つ目の「e」はアクサンテギュ付きが正式表記。
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