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トライセラトップス、2年半ぶりの復活ライヴにて12月の東名阪公演を発表

ぴあ

TRICERATOPS(写真:山本倫子)

トライセラトップスが、10月16日(金)にZepp DiverCity TOKYOにて開催した”THREE HORNS IS BACK 2020”と題したライヴで、2年半ぶりに復活を遂げた。

2018年4月以来、和田唱(Vo/Gtr)はソロアルバムのリリースやソロライヴツアー、林幸治(Bass)はシンガーソングライター菅原龍平とのユニット”Northern Boys”でのリリースやライヴツアー、吉田佳史(Dr)は各アーティストのサポートやソロアルバムのリリースやソロライヴなど、個々に精力的な活動を続けてきたが、今年になりデビュー記念日の7月21日に和田唱個人のYouTubeチャンネル「和田唱自由研究」にて、告知無しで久々に3人が揃うというサプライズを披露しファンを喜ばせた。
その際メンバーから発せられた「今年は、まだ考えてることがあるから」というセリフ通り、9月に突然今回の復活ライヴを発表し、この度満を持しての開催となった。

和田唱(写真:山本倫子)

TRICERATOPS(写真:山本倫子)

会場チケットは即日完売。ライヴの模様は配信で視聴する全国の多くのファンにも併せて届けられた。2年半のブランクは全く感じさせない3ピースのバンドアンサンブルは変わらず健在。個々にソロ活動を経たことによって、よりパワーアップした息の合ったグルーヴとパフォーマンスで、会場と配信のチャットを大いに沸かせた。

林幸治(写真:山本倫子)

吉田佳史(写真:山本倫子)

アンコールでメンバーから、今年の12月に東名阪(12月14日名古屋、12月26日大阪、12月30日東京)でライヴを開催することが発表になり、多くの音楽ファンに"次の新しい目印"を明示したトライセラトップス。これからも国内屈指の3ピースバンドとして、圧倒的な存在感でシーンを牽引し続けるだろう。

なお、本公演は配信で本日10月19日23:59までアーカイブ視聴が可能となっている。

配信チケットはこちら
http://triceratops.zaiko.io/_item/330614

TRICERATOPS(写真:山本倫子)


TRICERATOPS ”THREE HORNS IS BACK 2020”

-セットリスト-

1. Raspberry
2. Good Times
3. Mascara&Mascaras
4. Fever
5. Pumpkin
6. スターライト スターライト
7. Guatemala
8. Any Day
9. Happy Saddy Mountain
10. 虹色のレコード
11. 2020
12. Fly Away
13. Milk & Sugar
14. Hayashi & Yoshifumi Groove
15. Medley~
  Groove Walk
  Future Folder
  I Go Wild
  Silly Scandals
  Rock Music
16. Going To The Moon

<ENCORE>
1. if
2. ロケットに乗って

TRICERATOPS OFFICIAL SITE
http://triceratops.net

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