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STAR CHANNEL MOVIESの新作ラインナップ解禁、新たに11本公開決定

ナタリー

20/12/18(金) 12:46

「Berlin Alexanderplatz(原題)」 (c)Wolfgang Ennenbach, Sommerhaus Filmproduktion

STAR CHANNEL MOVIESの2021年以降の新作ラインナップが解禁。新たに11作品の日本公開が決定した。

STAR CHANNEL MOVIESは、映画専門チャンネルのスターチャンネルが独自の視点で世界の最新映画を紹介するレーベル。そのうちの1本としてカトリーヌ・ドヌーヴ主演作「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」が1月8日に公開されるのは既報の通り。

2021年はそのほか6作品の公開を予定。ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーによってテレビ映画化もされた小説「ベルリン・アレクサンダー広場」を現代版にリブートした「Berlin Alexanderplatz(原題)」、息子と一緒に大学の見学ツアーに出かけた父親を描くベン・スティラー主演作「Brad's Status(原題)」、アウシュヴィッツから脱獄し、その惨状を訴えたユダヤ人の実話を描くスロバキア映画「The Auschwitz Report(原題)」、「HARAJUKU」で知られるエイリーク・スヴェンソンがナチス政権下で迫害されるノルウェーのユダヤ人を描く「Betrayed(原題)」、ダコタ・ジョンソンとケイシー・アフレック共演で実話をもとにがんに侵された女性の15年の物語を紡ぐ「Our Friend(原題) 」、「ベツレヘム 哀しみの凶弾」で知られるユヴァル・アドラーの新作でノオミ・ラパスが主演を務めた「The Secrets We Keep(原題)」がラインナップに並ぶ。

2021年以降は「動物だけが知っている」の邦題で第32回東京国際映画祭にて観客賞を受賞した「Only the Animals(英題)」、1960年のブラジルを舞台に、ホロコーストを生き抜いた老人男性の近所にヒトラーそっくりの男が引っ越してくる騒動を描いたブラックコメディ「My Neighbor Adolf(原題)」の公開を予定。さらに2022年以降のラインナップには「シンデレラ」で知られるリリー・ジェームズが男装して銀行強盗を繰り返した実在の女性ペギー・ジョーを演じたクライムラブストーリー「Peggy Jo(原題)」、クリステン・スチュワートがダイアナ妃を演じるパブロ・ララインの新作「Spencer(原題)」、ダイアナ妃の早すぎる死とその生涯をアーカイブ映像でたどるドキュメンタリー「Diana(原題)」が並んでいる。

STAR CHANNEL MOVIES ラインナップ

2021年

「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」2021年1月8日(金)公開
「Berlin Alexanderplatz(原題)」
「Brad's Status(原題)」
「The Auschwitz Report(原題)」
「Betrayed(原題)」
「Our Friend(原題) 」
「The Secrets We Keep(原題)」

2021年以降

「Only the Animals(英題)」
「My Neighbor Adolf(原題)」

2022年以降

「Peggy Jo(原題)」
「Spencer(原題)」
「Diana(原題)」

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