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「恵比寿映像祭」が開幕。今年のテーマは“時間を想像する”

ぴあ

第12回恵比寿映像祭「時間を想像する」

展示、上映、ライブ、トークなどを複合的に行う映像とアートの国際フェス「恵比寿映像祭」が今年も開幕する。本年度のテーマは“時間を想像する”で、多種多様な映像表現を通じて、時間の本質や映像と時間の関係を探っていく。

恵比寿映像祭は年に1回開催されるイベントで今年も15日間に渡って様々なプログラムが用意されている。東京都写真美術館や日仏会館、そして恵比寿ガーデンプレイスの広場では様々な展示があり、岩井俊雄、スタン・ダグラスらが参加する。

写真美術館内のホールでは上映プログラムも数多く組まれており、英国出身の作家ベン・リヴァースの作品や、岩手県の陸前高田災害FMでパーソナリティをつとめた女性を追ったドキュメンタリー『空に聞く』、ブラジル出身の実験映像作家アナ・ヴァスの特集などが予定されている。

定員制のプログラムは有料だが、そのほかのプログラムは入場無料。10日と17日は休館のため注意を。

第12回恵比寿映像祭「時間を想像する」
2月7日(金)から23日(日・祝)まで
 10日(月)と17日(月)は休館
東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか
入場無料(定員制のプログラムは有料)
https://www.yebizo.com/

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