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グザヴィエ・ドラン監督作『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』新写真公開 劇場限定予告の上映も

リアルサウンド

19/12/13(金) 19:00

 2020年3月13日に公開となる映画『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』の新場面写真が公開された。

参考:ほか場面写真はこちらから

 本作は、『わたしはロランス』『Mommy/マミー』『たかが世界の終わり』などのグザヴィエ・ドラン監督が、キット・ハリントン、ナタリー・ポートマン、スーザン・サランドン、ジェイコブ・トレンブレイ、キャシー・ベイツらとタッグを組んだ最新作。謎の死を遂げたTVスターとひとりの少年の“秘密の文通”を描き、スターの死から10年後に、2人の間でやりとりされていた“秘密の文通”により、スターの謎の死の真相が明らかになっていく。

 新たに公開された場面写真では、ハリントン演じる主人公やトレンブレイ演じるルパート少年の姿が切り取られている。

 本作についてドランは、「本作では2組の“母と息子”を描きました。母と息子、それは僕がこれまで描いてきたテーマの一つですが、集大成だと思っています」「この映画には、僕の経験や見聞きしたことがたくさん詰まっています。8歳の頃、僕は『タイタニック』に出ていたレオナルド・ディカプリオに夢中でした。そして大好きな彼に手紙を書きました。それがこの物語をつくるきっかけになっています」と、ディカプリオに宛てた手紙がもととなった物語であり、トレンブレイ演じるルパート少年のモデルが自身の体験に基づくものであることを明かしている。

 また、本日12月13日より劇場限定の予告も上映される。劇場限定予告では、テーマ曲であるザ・ヴァーヴの「ビター・スウィート・シンフォニー」が全編において使用されている。 (文=リアルサウンド編集部)

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