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超特急、結成9年目の今語られるメンバー愛「お互いの良さを理解し合っています」

ぴあ

21/3/24(水) 7:00

ライブチケットは毎公演発売後秒速完売、ダンスミュージックをベースにした楽曲、フォーメーションダンスを取り入れたエンターテインメント性の高いパフォーマンスで多くのファンを魅了する5人組ダンス&ボーカルグループ“超特急”がぴあのインタビューに初停車!

「ありのままの超特急をすべて詰め込んだ」2020年末に開催したグループ最大規模の配信ライブ『Superstar』を振り返ってもらうとともに、コロナ禍でも全力で前に進み続けた超特急の2020年の軌跡を辿ります。

そして、2020年12月に結成9周年目を迎えた今だからこそ語られる「お互いの魅力」もたっぷり聞きました。長い時間共に過ごしてきた超特急5人の息ピッタリなトークから見えてくる深く熱い“絆”をお届けします。

メンバー同士の魅力を徹底解説!

── 超特急のみなさんは今回、ぴあのインタビュー初登場になります。超特急を知っている人にも知らない人にも魅力が伝わるように、ぜひメンバー同士の魅力を語っていただきたいなと。まず、みなさんの思うカイさんの魅力についてお願いします!

ユーキ めちゃくちゃカメラに対する上半身の見せ方が上手です。自分がカッコ良く見える角度を分かっているんですよね。ライブ映像の編集作業をするとき、このカットはちょっと微妙だなと思うときは代わりにカイのカットを入れようってなります。カイなら決めてくれているだろうと。

カイ 映像編集をしている人目線のコメントだね(笑)。

リョウガ カイはメインダンサーでありながら、バックボーカルと同じくらい声を出してくれるんですよ。それがカッコいいというか。ライブのときも「行くぞー!」とか「3! 2! 1!」とか「せーのっ!」とか「あらよ!」とか……なんか言葉で並べるとダサく感じますね。おかしいな、ライブ中に聞くとカッコいいのに……。

カイ 「あらよ!」は言わんわ! 飲み会か!(笑)。

一同 あはははは!

リョウガ いや、言うんですよ! まあ、それがすごくありがたい。配信ライブのときもカイが全力で声を出してくれるおかげで、実際に8号車が目の前にいるように感じられる。配信っぽくなくなるんですよ。

もしかしたら、メインダンサーからバックボーカルになるかもしれないな?

カイ やるなら兼務!

タカシ カイがいっぱい声を出してくれるのは本当にありがたい。あと、どんなジャンルでもそつなくこなせるのがカイの魅力だと思います。芸能界の世界においてのお手本というか……カイを見ていると「芸能人だな」って思いますね。“芸能人の鏡”。

カイ おぉ……!

── 長く一緒にいても思うんですね。

タカシ ずっと思っています。

── 続いてリョウガさんに対してはいかがでしょう?

ユーキ 目線の使い方と体の使い方がセクシーですね。ただ……。

リョウガ え、ただ……?

ユーキ ここぞという見せ場でも常に一定で。変顔しかしないんですよ。最近、「変顔のレパートリーが減ってきてどうしよう」ってなっているなって映像を見て感じています。もうその変顔いらないよって(笑)。

リョウガ (笑)。

タカシ 大体、鼻の下を伸ばして白目にしているよね。

ユーキ いずれメンバーにもやらせそうで怖い……。

でも、目線の外し方と踊り方には彼独特の余裕や色気をずっと感じています。落ち着いているからこそ、一定でもあるのかなと。

タクヤ リョウガはメンバーの魅力を引き立てるのが上手いんですよ。こうすれば8号車が喜んでくれるだろうということをすごくやらせてきます。

── プロデューサーみたいですね。

リョウガ (ドヤ顔しながら)そうっすね、プロデューサーです。

タカシ リョウガはほかのグループには絶対にいないような存在だなって思います。グループのリーダーをやってくれていることもあり、“超特急の宝”ですね。

一同 あははははは!

リョウガ マジか。Amazonの「ほしい物リスト」送ってみ?

タカシ あ、じゃあ後で。

カイ リョウガは掘れば掘るほど魅力がどんどん出てくるんだよね。

(少しドヤ顔になって)まるで、“宝箱”みたいな……。

タクヤ カイのこういうところ、いいんですよ! 言う前から顔に出ている(笑)。そこがかわいい。

リョウガ ボケが顔に出ているんだよな。カイはAmazonの「ほしい物リスト」送ってこないでね。

カイ 封筒に入れて家に送付するから!

リョウガ いらねーよ(笑)。

カイ あはは。リョウガはいろんな魅力があります。変な人だなと思うこともあれば、真面目だなと思うところもある。ユーキが言うようにセクシーでもあるし、見ていて面白いですね。

あと、最近お互いにマンガをオススメし合ってイッキ買いしたんですよ。自分が普段読まない作品を教えてくれるから嬉しいです。

── なんのマンガをオススメし合ったんですか?

カイ リョウガは『ファイアパンチ』(著:藤本タツキ)をオススメしてくれて、僕は『怪獣8号』(著:松本直也)をオススメしました。『ファイアパンチ』は8巻完結で、『怪獣8号』は連載開始して間もないので1巻しか発売されていないんですけど。

タクヤ カイの方がお金使ってる(笑)。

カイ (笑)。でも面白かったです!

リョウガ またオススメしたいと思います。でも、Amazonの「ほしい物リスト」は送らないでね!

メンバー同士の告白大会!?

── では、続いてタクヤさんについてお願いします!

ユーキ タクヤは表現力が素晴らしい。おそらく自分の頭の中に「こう見せたい」というプランがあるんですよ。それが見ていて伝わってきます。立っているだけでも様になるのも彼のすごいところで。役者をやっている経験値もあるからなのか、堂々としている。僕にはできないので。

リョウガ タクヤはメンバーの中でも特に、くだらないことを笑い合える人で。年齢を重ねて中身も大人にならなきゃと感じる歳になりつつあるけど、彼は童心を常に大事にしている第一人者なんです。だから、くだらないことで笑えたり、いい意味で空気を変えてくれたりする。そこが好きですね。……恥ずかしいですね、ごめんなさい。(伏し目がちに)あの、好きです……! 付き合ってください!

タクヤ 告白じゃねぇかよ!(笑)。

カイ (手をたたきながら)あはははは!

タカシ ちょっと待った―。

一同 おお!(笑)

リョウガ 俺の方がいいことが言えると!?

タカシ ははは。タクヤって号車の数字的に真ん中に立つことが多いんですけど、その偶然が必然だと感じていて。“中心に絶対必要な存在”だと思っています。過去に、タクヤが俳優の仕事でライブをお休みすることがあったんですよ。もちろんメンバーが誰か1人でも欠けると物足りなさを感じるのですが、センターにいつもいるタクヤがいない状況がとても違和感だったことを今でも覚えています。

カイ 僕もタクヤのことが好きなんですけど……。昔から興味なさそう、やる気なさそうに見せかけて、実は一番楽しんでいるところがあって。あの、好きです……。

タクヤ もういいよ!(笑)。

カイ タクヤとは高校が一緒なんですけど、文化祭のときに一緒に踊ろうと誘ったんですよ。最初は「嫌だ、面倒くさい!」と突っぱねられたのに、最初に「いつ練習するの?」って言ってきたのはタクヤで(笑)。やるとなったら全力でやる姿勢は当時も今も変わらずにあって、真面目に突き詰めている。メンバーとしても心強さを感じています。

── ユーキさんについていかがでしょうか?

ユーキ 自分はですね、ライブを楽しんでいるところですかね!

リョウガ 自分で言うんだ!? ドジっ子担当というように、普段から頼りなくて心配になる行動ばかりするので、お手上げではあるんですけど(笑)。ライブの演出面に関してはメンバーとしてではなく裏方として動いています。配信ライブの映像編集にも参加していて。超特急の未来のことを考えながら身を削って死ぬほど疲れて……。

ユーキ やめろよ! 疲れていないから(笑)。

リョウガ あはは。ユーキが去年開設したYouTubeチャンネル「むらちゃんの秘密基地」では自分を解放してほしいですね。そこで本当に好きなことをして幸せになってほしいなと。母親目線ですね。

カイ リョウガの言うように、ありのままニコニコ笑っていてほしいですね。笑顔が素敵なんですよ。ユーキは考えて行動するより、直感の方が上手くいくので。それに人間って直感を大事にする方がいいらしいので。どこかの大学の研究によると……。

── 専門家みたいですね(笑)。

一同 あははは。

カイ ユーキ自身も直感が優れていると自負しているところがあると思うので、感覚派のまま突き進んでほしいな。考えているユーキは見たくない。(発音良く)Don't Think Feel.

ユーキ Yeah.

タクヤ ユーキは“熱い”の一言に尽きる。熱さで全てが成り立っているような人間です。沸々と想いを秘めていて、爆発したときがすごい。

バラエティでリアルにドジをして、その場を一瞬で笑いに変えるというギャップがあるのも素敵。自分もそんなドジをしたいなと思います。それでカワイイ・面白いと思ってもらえるのはいいなって。

リョウガ 天性のものだからね、ズルいよね。ユーキ自身はドジであることを悩んでいた時期もあったよね。

タクヤ 年に数回考えて行動することがあって、そういうときに滑るとすんごい寒い。スケートリンク上くらい(笑)。

カイ 記憶から消し去るくらいの寒さだからね。考えず自然にいてほしい!

タカシ ユーキはバラエティで活躍する一方、パフォーマンスも素晴らしくて。メンバーの中で一番ギャップがあると思っています。“超特急というドラマをつくり上げてくれているのはユーキ”と言っても過言ではないと思います。いてくれて良かった。

リョウガ 超特急というドラマをつくり上げているのはユーキ……。プレゼンのレベルが違うよね、超特急のプロデューサーじゃん。

── ではラスト、タカシさんについていかがでしょうか?

一同 いやぁ……特にないかな。

タカシ ないんかい!(笑)

タクヤ あんなに褒めてくれていたのにね(笑)。

── では、私が思うタカシさんの魅力は……

リョウガ 代わりに言ってくれようとしている!(笑)ちゃんとありますから! 安心してください!

ユーキ タカシは本当に“努力の天才”です。歌もゼロからスタートしたのに、月日が経つにつれてしっかり成長して、どんどん結果を残している。貪欲にチャレンジして、しかもそれが意外とできてしまうタイプだと思います。すごい才能だと思うので、とにかくいろんなことにチャレンジしてほしいです。

タクヤ ユーキが言っていたことにも被るんですけど、貪欲さ、真面目さ、謙虚さ、素直さを持っていると思います。僕とは正反対で、タカシは全部受け止めて自分を追い込んでいい方向に持っていく。そういう根っこに持っている強さは誰にも負けないだろうし、羨ましいなとずっと思っています。

── タカシさんは全部受け止めることでストレスを感じることはないんですか?

タカシ ストレスは感じませんね。以前僕たちの番組『トレタリ(超特急の撮れ高足りてますか?)』の占いで、僕は「鳥頭」だって判明したんですよ。たしかに言われてすぐは重く受け止めるけど、次の日になったら忘れているんですよね(笑)。

タクヤ え、僕が尊敬しているタカシは虚構だったってこと……?(笑)

タカシ いや、重く受け止め過ぎないというか。受け止めてもストレスになりそうな部分だけ削って、改善しないといけない部分だけは持っておくようにしているんだと思います。全く意識したことがないので分からないですけど。だから、ストレスになることはあまりないですね。

リョウガ 今のタカシの話の中に、タカシのピュアさが溢れているんですけど……占いで「鳥頭」だと判明したと。性格診断ではなく占いじゃないですか。それで「鳥頭」って言われたら、普通はムカつきません? いやいや、僕ちゃんと覚えていますけど?って反発が生まれてもいいのに、「たしかに鳥頭かも」ってならないでしょ! その素直さ、真面目さはすごいと思いますね。タカシのピュアさに浄化されそうでした……。

一同 たしかに(笑)。

リョウガ あと一つこれだけは言いたいのが、動物が大好きなところ。本当に優しい心を持っているからこそだと思うので、変わらずに動物愛を持ち続けてほしいです。

カイ タカシはストイックなのか、自分を追い込む状況を自分でつくれるのが本当にすごい。たくさんの楽曲数を歌うから、練習中に歌詞を忘れることもあるんですよ。そうすると次の練習には完璧に覚えてくるとか。ほかにも、タカシはダンスを習ったことがなかったので『Kiss Me Baby』の振り付けが上手くできなくて。ダンスの先生から「100回練習してきて」と言われたんですよね。「それくらいたくさん練習してきて」という意味だと思うんですけど、タカシは本当に100回練習してきた。すごく尊敬しています。

── 2020年の12月で9周年を迎えた超特急ですが、これまでずっと一緒に過ごしてきてお互いのカッコいいところやいいところを理解し合っているんだなと思いました。

一同 (頷く)

タクヤ たぶんみんなそれぞれ分かっていると思います。自己プロデュースはもちろんですけど、メンバーの魅力を引き出す他己プロデュースも上手いですよ。

8号車(ファン)への思いがより深まった2020年

── 2020年はコロナ禍の影響で制限される中、配信ライブや配信限定5週連続リリースを含めた9曲の新曲をリリースするなど、超特急としてできる活動を全力でされてきたかと思います。改めて2020年を振り返り、どのような年だったと感じますか?

カイ 8号車(超特急ファン)に会えない寂しさを感じた年ではあったのですが、その分僕たちに対する8号車の思いの強さを感じたり、僕たち自身も改めて8号車をすごく必要としているという気持ちに気づけたりする年でした。これまで以上に8号車を大切にできた年だったと思うので、思い返してみると良い年でしたね。

リョウガ 固定観念がガラリと変わってしまうような年でしたね。これまで当たり前にライブや8号車と会えるイベントをできていたことが、とても幸せなことだったと思い知らされました。だからこそ、また8号車と会える日がとても楽しみだと思っています。

タクヤ 会えない中で応援してくれている人たちを満たしてあげるにはどうしたらいいのか、配信ライブやSNSの発信をすごく考えましたね。自分たちには何ができるかを試行錯誤する年だったと感じています。

ユーキ みんなにまた会えるようになった明るい未来を考えながら、8号車をしっかり守ることを意識したのが2020年だったと思います。攻められないからこそ、守るぞっていう意識をとても持っていました。

タカシ 自分たちがやらせてもらっているエンターテインメントの大切さ、お客さんの前でステージに立ってパフォーマンスすることの大切さなど、当たり前だったものの大切さに気づけた年でした。だからこそ、この状況の中でどうにか楽しめるような企画や配信ライブを自分たちなりに考えて届けることができたなとも思っています。

── 会えない期間の中で、8号車の方たちから思いやパワーを感じることもあったのでしょうか。

カイ 自粛期間中にインスタライブで8号車の方からコメントをいただいたときはすごく力をもらいました。また、1月にシングル「Asayake」のオンライントーク会を実施したのですが、そこで「自粛期間中に好きになりました」と言ってくださる方が結構いて。すごく嬉しかったのと同時に励みになりました。届けられる人にはしっかり届けられることができたんだなと改めて実感しています。

タクヤ 『Hero』という曲に8号車のことを「あなたは私のヒーロー」と例えた「You are my hero」という歌詞があるのですが、そのオンライントーク会のときに8号車から「超特急が私にとってのヒーローだよ」と言ってもらえて。それがすごく印象的だったし、お互いがヒーローだと思い合える関係性って純粋にすごいなと思いましたね。あと、ドラマ(『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』)の出演がキッカケで海外の方やこれまで超特急を知らなかった方に超特急を知ってもらえたり、8号車が喜んでくれたりしたのは嬉しかったです。

タカシ 8号車の中に医療従事者の方がいたんですよ。国民を支えてくれている存在の人が僕らのライブやオンライントーク会を見て頑張ってくれているのかなと思ったら、とても有難い気持ちになったというか。そういう声に自分自身も救われていたなと感じます。

リョウガ 昨年末に3日間開催した生配信ライブ『Superstar』で、ありがたいことに3日間ともTwitterでトレンド入りを果たしたんですよ。直接会うことができなくても、全力を注いで盛り上げようとしてくれている気持ちが形として残ったのはすごく誇らしいですね。

── 離れていても繋がっていると感じられたんですね。

リョウガ はい。今まで「8号車も含めて超特急だ」と言い続けてきて、それが物理的に遠い距離でもその関係性は変わらないんだって思いました。

ユーキ 画面越しでもちゃんと伝わっているんだって実感が湧いたよね。8号車から本当にたくさんの感想をリアルタイムにもらいました。僕が描いていたライブ演出が伝わっていたり、こんなときだけどポジティブになってもらえたり。そういうコメントをいただけて嬉しかったですね。

超特急のすべてが詰まった、史上最大規模の生配信ライブ『Superstar』を振り返る

── 12月25,26,27日に開催された生配信ライブ『Superstar』は2020年に超特急が実施した配信ライブの中で一番大きく、さらに初日の12月25日は超特急の結成9周年記念日でもありましたよね。どのような心持ちで臨みましたか?

カイ 25日は9周年だよなと思いつつも、それ以上に『Superstar』の1日目のテーマ「超特急のテーマパーク」を実現するための意識が強かったですね。自分たちが楽しみながら、しっかり「テーマパーク」を体現して8号車に届けようと思っていました。

1日目の終盤くらいで超特急初のオリジナル曲『No More Cry』をパフォーマンスして、ようやく9周年を噛みしめましたね。

リョウガ カイと同じなのは前提としてあって。それ以外だと、生配信ライブ自体まだ慣れていなかったから、若干の不安はありました。8号車がその場にいない中でライブをするんだ……って。でも、実際には8号車が楽しんでくれていることがTwitterのトレンド入りを含めて目に見えて分かったから、2,3日目も大丈夫だと自信になりました。

タクヤ 2020年はこれまでの活動の中で一番ライブをしなかった年だったし3日間とも全部内容の違うパフォーマンスだったので、体力的に乗り越えられるかなとライブ前は考えていました(笑)。当日になったら画面越しで見てくれている8号車が楽しんでくれていると信じて、全力でパフォーマンスを届けようと踊りましたね。

タカシ 3日間とも異なる内容だったので、自分たちが楽しむ気持ちと見てくれているみんなを楽しませる気持ちを大事に考えていました。超特急の変化の年でもあった2020年最後のライブであり、2021年に繋げられるようなライブにしたかったから、とにかく最後まで全力でやり切ろうって。

そのためにも、リハーサルと並行してボイストレーニングに通わせていただいて、ライブを全力でやれる準備ができて、結果悔いの残らないようにやり切れたと個人的には解釈しています。

ユーキ 画面越しという制約のある中、どれだけ8号車や見てくれている人に気持ちを伝えられるか楽しませるかを考えながら試行錯誤していました。カメラアングルは気合いを入れて超特急の魅力を画面越しで伝えられるようにしたり、ライブの3日間とも違うテーマで届けたい思いがしっかり届くように楽曲の使い方を工夫したり……今まで以上に悩みました。

リョウガ コメントが裏方の人だね(笑)。

ユーキ 結果的に思いが伝わっていただろうし、配信ライブだからこそキュンとできたところもあったと思う。超特急らしさである笑えて人間味を感じられる、てんこ盛りの3日間になったんじゃないかな。見た人にとって最高のライブになったらいいなと思いながらやっていて、実際その思いが通じている気がして嬉しかったですね。

── 1日目は「テーマパーク」2日目は「超特急のキズナ物語」3日目は「クール&セクシーな“オトナ超特急”」というテーマで、1日ごとに演出・セットリスト・衣装すべて異なり、超特急の魅力がこれでもかと詰め込まれた3日間でした。超特急のみなさんがこの3日間の中で特に印象に残っているセットリストやパフォーマンスについて教えてください!

タクヤ 1日目のメドレーの『up to you』でリョウガとユーキがカメラを8号車に見立てて、それぞれがアピールしていくお遊びコーナーみたいなことをしていて。「一緒に飲もうよ!」とか「寒いからマフラー巻いてあげる」とか。あれは最後までちゃんとストーリーがまとまっていて面白かったです(笑)。

リョウガ&ユーキ あははは(笑)。

カイ 2日目の『Beautiful Chaser』は力強くてメンバーみんなの気持ちが入っていたし、火を使った演出もド派手で見ている人たちも楽しんでくれたと思います。パフォーマンスしている側としてはめちゃめちゃ熱かったんですけど(笑)。『Beautiful Chaser』から『Asayake』までの流れはすごく綺麗で印象に残っていますね。

タカシ 僕も2日目なんですけど、最後に披露した『Superstar』。たぶん4~5年くらい披露していなかった曲だったので、それを披露できて嬉しかったですね。

リョウガ 『Superstar』は直前で衣装を変更したんですよね。衣装は早めに用意して着ながらのリハーサルもするんですけど、そのときに『Superstar』の衣装は変えた方がいい気がするとみんなで意見が合って。2日目の衣装担当だったタクヤが「新しい衣装を準備したい」と。間に合うかどうか分からなくても、メンバーの意思を汲み取って変えてくれたタクヤに感謝。2日目のトリで『Superstar』を満足に披露して3日目に繋げることができたので、ナイスだと思いました(笑)。

タカシ 『Superstar』のリョウガの衣装にフードがついていたんですけど、ソロパートではフードを被って踊っていて。それがカッコいいなと。タクヤが言っていました。

タクヤ え、俺が言ってたの!?

── タカシさんが思っていたのではなく、タクヤさんが言っていたんですね(笑)。

一同 ははははは。

タカシ タクヤがリョウガにフード被って踊ってと提案していたんですよ(笑)。

タクヤ 当日のいつだったか忘れたんですけど、リョウガがフードを被っていたんですよ。普通のパーカーのフードより深くて、被ると目が隠れる感じのつくりで面白くて。

リョウガ 魔法使いみたいなね。

タクヤ そうそう。そのデザインがリョウガにすごくマッチしていてカッコいいなと思って、ソロパートで被って踊ってよと言いました(笑)。

リョウガ フードを使った振り付けなんて考えていないのに、アンコールのときに「被って踊れよ!」と言われて(笑)。衣装担当をしていますから、ボスの決めつけは守らねばならんと、多少無理して被って踊りました。……ちょっと後悔しています。目が見えなくて、どこ向いているんだろう?と不安になりました(笑)。

タクヤ でもめっちゃ反響良かったから! リョウガがカッコよかったのはもちろんあるけど、フードを被ってパフォーマンスなんて普段やらないからやったら絶対に8号車は湧くだろうなと思って。思い通り湧いてくれて嬉しかったな。

── 『Superstar』で総合演出を務めたユーキさんはいかがでしょう? 3月24日には3日間のライブ映像を収めたBlu-rayがリリースされますよね。ぜひ見どころを聞かせてください!

ユーキ 『Superstar』の3日間は超特急の魅力が詰まっている内容です。これまでの超特急の歩みを知ることができるとともに、今の超特急をますます好きになり、未来に進んでいく超特急にワクワクする。ありのままの超特急を感じられる、そんなライブになりました。超特急を知らない人もこれを見れば超特急がどんなグループなのか理解できるのではないかと思います。

このライブを見てくださるみなさん自身の夢と、超特急が進んでいく未来を照らし合わせながら応援してもらえたら嬉しいです。

夢は大きく前向きに! 超特急が語る2021年の目標

── それでは最後に、2021年に超特急で実現したいこと、挑戦したいことを一言ずつお願いします!

カイ 僕は8号車に早く会いたいですね。早くライブがしたい!

リョウガ そうだね、2020年はライブやフェスが中止になったり延期になったりして不完全燃焼な部分があったからそれはもちろんある。あとは音楽番組、テレビとかメディアにたくさん出られたらと思っています。

ユーキ 挑戦し続けることを挑戦する年にしたいです。超特急は可能性がある限り前に進んでいきます。超特急という名前のごとく進んでいく姿を見せていきたいと思います。

タカシ 2021年は超特急の年にしたいと思っています。8号車のみんなにもそうだし、僕たちを知らない人たちにも、超特急を届けていけるよう充実した年にしたいです。

タクヤ 2021年……なんだっけ、あれ、あの音楽の賞……。

リョウガ 賞……? グラミー賞?

タクヤ それ! グラミー賞獲ります!

カイ でけーな!(笑)かっけー!

リョウガ 獲りたいです、じゃなくて獲ります(笑)。賞の名前を忘れている時点で獲れないだろ(笑)。

一同 あははははは!

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※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
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【応募締め切り】
2021年4月7日(水) 23:59まで
※期間中は何度でも応募可能です。

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撮影/岩田えり、取材・文/阿部裕華

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