水先案内人がオススメ なぜかこの季節、 音楽系映画がアツい!
ピーター・バラカン『ボヘミアン・ラプソディ』ークイーンのライヴ・シーン再現には感心しました
毎週掲載
第2回
18/11/7(水)
クイーンが日本で話題になり出した1970年代半ば、ぼくが当時働いていたシンコー・ミュージックの雑誌『ミュージック・ライフ』の編集部がかなり騒いでいましたが、リトル・フィートやスティーリー・ダンなどが好きだったぼくにとって正直言って耳障りで、例外的に『キラー・クイーン』だけは社内のステレオで鳴っていると抵抗なく気持ちよく聞けました。『ボヘミアン・ラプソディ』はまともに最初から最後まで聞いたことはたぶんなかったと思います。
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