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いま、最高の一本に出会える

(C)2018「凪待ち」FILM PARTNERS

香取慎吾×白石和彌の新境地 『凪待ち』が公開中

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19/7/2(火) 0:00

白石和彌が監督を務め、香取慎吾との初タッグに挑む本作は、人生につまずき落ちぶれた男の喪失と再生を描く人間ドラマ。香取演じる主人公の郁男は、パートナーの女性とその娘・美波と共に彼女の故郷・石巻市で再出発しようとする。平穏に見えた暮らしだったが、小さな綻びが積み重なり、やがて取り返しのつかないことが起きてしまう。

2018年は『サニー/32』『孤狼の血』『止められるか、俺たちを』、2019年は『麻雀放浪記2020』『凪待ち』、11月8日(金)公開の『ひとよ』と立て続けに作品を発表している白石監督。作品ごとに俳優たちの新たな一面を引き出してきた白石監督だが、本作『凪待ち』でも、私たちが知らなかった“俳優・香取慎吾”の魅力を見せてくれている。

白石監督が香取に手渡したのは、“ギャンブル依存症の男”。白石監督のフィルモグラフィを振り返っても、“落ちていく男”を描くことが多かったが、今回の香取が演じた郁男はそこから“這い上がる男”だ。

香取はこれまでバラエティ番組や、過去の出演作で見せていたような笑顔を一切封印。恋人やその家族、仲間が何度も助けようとするたびに、郁男はそれを幾度も裏切っていく。香取は無精ひげを生やし、すべてノーメイクで撮影に臨んだという。

白石監督×香取慎吾が突きつける“容赦のない絶望”、そしてそこからの“救い”。あなたはどう受け止めるだろうか。

『凪待ち』
公開中

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