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DULL-COLORED POP vol.20「福島三部作・一挙上演 第2部『1986年:メビウスの輪』」より。(撮影:白土亮次 ※白土の土は旧字体が正式表記)

谷賢一「ぶっ飛んだラストにご期待ください」ダルカラ「福島三部作」一挙上演が開幕

ナタリー

19/8/7(水) 12:24

DULL-COLORED POP「福島三部作・一挙上演」が、第2部「1986年:メビウスの輪」を皮切りに明日8月8日に東京・東京芸術劇場 シアターイーストで開幕する。

谷賢一が作・演出を手がける「福島三部作」は、3世代、3つの家族を通して、福島県と原発の歴史を3部構成で描くプロジェクト。福島県にルーツを持つ谷が、2011年に起こった東日本大震災を演劇作品として残すことを目的に、取材や執筆に約3年の歳月をかけて制作した。今回の東京公演では、第2部が8月8日から11日まで、第3部が14日から18日まで披露されたあと、3部すべてが23日から28日まで連続上演される。

東京公演の開幕に際し、谷は「福島と原発を巡る50年の歴史を解き明かすため、取材に2年、執筆に1年かけて3部作を作りました。初日を飾る第2部はすでに福島で上演し好評を得ました。濃密な会話劇の果てに訪れるぶっ飛んだラストにご期待下さい。東京上演期間の最後には3部作通し上演も予定されていますがほとんど完売。最終日のみ残席あるので急いでご予約し、このトンチキな企みに参加してみて下さい! 300人以上で6時間同じ演劇を観る非日常体験です!」とコメントしている。

上演時間は第1部が約2時間、第2部が約1時間53分、第3部が約1時間53分を予定している。東京公演は8月28日まで行われ、そのあと31日から9月2日まで大阪・in→dependent theatre 2nd、7日に福島・いわき芸術文化交流館 アリオス 小劇場で第3部が上演される。

DULL-COLORED POP vol.20「福島三部作・一挙上演」

2019年7月6日(土)、9月7日(土)
福島県 いわき芸術文化交流館 アリオス 小劇場

2019年8月8日(木)~28日(水)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト

2019年8月31日(土)~9月2日(月)
大阪府 in→dependent theatre 2nd

※福島では7月6日に第2部、9月7日に第3部を上演。東京・大阪では、第1部、第2部、第3部を上演する。

第1部「1961年:夜に昇る太陽」

作・演出:谷賢一
出演:東谷英人、井上裕朗、内田倭史、大内彩加、大原研二、塚越健一、宮地洸成、百花亜希、阿岐之将一、倉橋愛実

第2部「1986年:メビウスの輪」

作・演出:谷賢一
出演:宮地洸成、百花亜希、岸田研二、木下祐子、椎名一浩、藤川修二、古河耕史

第3部「2011年:語られたがる言葉たち」

作・演出:谷賢一
出演:東谷英人、井上裕朗、大原研二、佐藤千夏、ホリユウキ、有田あん、柴田美波、都築香弥子、春名風花、平吹敦史、森準人、山本亘、渡邊りょう

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