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見取り図の「M-1」決勝ネタを盛山とコウテイ下田が再現、息切らす「マンゲキ大晦日大祭典」

ナタリー

21/1/2(土) 10:00

漫才を披露し疲れ切っている見取り図・盛山(左)とコウテイ下田(右)。

12月31日に大阪・よしもと漫才劇場から「もっともっともーーーっとマンゲキ大晦日大祭典 ボケ芸人VSツッコミ芸人!全集中お笑いの呼吸でGOTO新年!」が無観客生配信された。

「ボケ芸人VSツッコミ芸人」をテーマに、1部、2部にわたってさまざまな対決を繰り広げたこのライブ。よしもと漫才劇場に所属する芸人たちが大喜利やモノボケ、ギャグ、クイズ、歌などでバトルを繰り広げたほか、「今年最後にやりたい事」と題したコーナーでそれぞれ独特な願望を叶えて2020年を締めくくった。

目玉の1つである「マンゲキ総選挙」では、マンゲキメンバーによる投票で「楽屋にいて一番迷惑な人」「飲みに行って一番面倒くさい人」「舞台上と素が違いすぎる人」などが続々と明らかに。さらにメンバーが選ぶボケ芸人、ツッコミ芸人のナンバー1も発表され、各部門で1位となったツートライブ周平魂と令和喜多みな実・河野によるここだけでしか見られない“ドリーム漫才”も披露された。また観客が選ぶボケ芸人、ツッコミ芸人のナンバー1はコウテイ下田と見取り図・盛山に贈られ、2人は見取り図の「M-1グランプリ2020」決勝のネタを再現。通常よりも激しいぶつかり合いとなり、彼らは息を切らすほど体力を消耗していた。

最後は「マンゲキ歌謡祭」として歌自慢の芸人たちが熱唱。ニッポンの社長・ケツはギターの弾き語りでオリジナルソングを歌い上げ、見取り図、河野、ダブルアート真べぇ、セルライトスパ大須賀、ラニーノーズ洲崎はアカペラに挑戦するもまとまりに欠けるパフォーマンスで笑いを誘った。

オンラインチケットは本日1月2日(土)23時59分まで販売中。同日正午から1月5日(火)正午まで視聴できる。

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