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嵐 大野智×二宮和也、“大宮コンビ”の共通点 苦悩の時期乗り越えた熱いエピソードも

リアルサウンド

19/10/31(木) 6:00

 『櫻井・有吉THE夜会SP』(TBS系、よる9時から2時間スペシャル)が10月から4週連続で開催中の「夜会フェス」第4弾として放送。10月31日放送回のゲスト、嵐の大野智と二宮和也が出演する。

(関連:嵐 大野智×二宮和也の“大宮コンビ”はなぜ愛される? 歴史の長い二人の関係性を探る

 スタジオには嵐のメンバーをよく知るジャニーズタレントがサプライズ登場。二宮が初めて知るドラマ初出演時のジャニー喜多川氏とのエピソード、大野が15周年記念のハワイライブで二宮にブチ切れた事件など、嵐20年の歴史を公開するという。

 ゲストの二宮と大野は、二人の名字をとって“大宮コンビ”と呼ばれ人気を集め、番組などでみせる二人のやりとりにフォーカスを当てて楽しむファンも多い。そこで、『夜会』出演を前に、大宮コンビの共通点、魅力を探ってみたい。

■大宮コンビの共通点は?

 二人の共通点の一つに、演技力が挙げられる。二宮は2016年には映画『母と暮せば』で、『第39回日本アカデミー賞』最優秀主演男優賞を受賞、過去にはクリント・イーストウッド監督作品『硫黄島からの手紙』への出演と俳優として実力を発揮。『母と暮せば』の榎望プロデューサーは二宮について「きっと人の心に溶け込む特殊な才能がある」と評価。映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』の滝田洋二郎監督も、二宮の出演作品について「表情が記憶に残る」とコメントしていた。

 一方、大野はアーティストとして個展を開くなど芸術面での才能を開花させているが、俳優としても定評がある。ドラマ『死神くん』(テレビ朝日系)や『世界一難しい恋』(日本テレビ系)で演じたように特殊でクセのある役どころが多い。『死神くん』の飯田爽プロデューサーは、雑誌のインタビューで「ちょっと人間離れした空気を感じていた」と抜擢理由を語っていた。その他の作品のスタッフからも、圧倒的な個性と自然体で役に溶け込む俳優として好評を得ていた。

 演じる役どころは近しくないものの、制作スタッフの目に留まる何かを持つ彼ら。しかし個性が前面に出ているわけでもなく、しなやかに役に溶け込んでいるところも共通点と言えそうだ。

■大野の言葉を胸に奮闘する二宮

 2014年9月にデビュー発表の地であるハワイで15周年記念ライブ『ARASHI BLAST in Hawaii』が開催された。その様子をNHKが密着取材し『嵐 15年目の告白 ~LIVE&DOCUMENT~』ではメンバーが揃って語り合い、グループとしてブレイクするまでの苦悩を明かした。

 その中で、二宮が腰のケガを押して出演していたのだが、ステージ場で苦しい表情をみせたのは、スポットライトが落ちた瞬間のみ。並々ならぬプロ意識は、若い頃に培ったものだという。

 ブレイクまでに時間を要した嵐。メンバーで現状を打破をするにはどうすればいいかを話し合った際に、「下克上を起こすしかない」と訴えたメンバーに対して、珍しく反発したのが大野だった。「今目の前にあることを頑張れないやつが何を頑張れんだ」。二宮はこの言葉が心に刺さったという。メンバーは当時を懐かしみ「熱血教師みたい」と笑っていたが、この言葉が二宮の原動力の一つになっていたようだ。

 嵐のデビュー秘話は何度も語られてきたが、特に大野、二宮、櫻井に至ってはデビューに向けて当時は前のめりではなかった。単純に気力の問題ではなく、先の見えない漠然とした不安があったと別の番組で明かしていた。今回の放送では、「祝・嵐20周年!大野・二宮・櫻井の初解禁年表」と題して、デビュー前から現在までの約20年間のエピソードの中でも初出し情報が解禁される。

 芸能界でもダントツのメディア露出量を誇る嵐のメンバーにも、まだ明かされてない事件があるとは。どんな逸話が飛び出すのか楽しみに待ちたい。(柚月裕実)

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