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嵐 二宮和也、コンサートのゴンドラに乗る姿にも“ナルシスト感”はなし? 妻夫木聡「ニノは成田山の豆まきみたいな感じ」

リアルサウンド

20/9/27(日) 11:50

 9月26日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、「嵐 VS 玉木宏&川口春奈」「二宮和也の小っちゃな野望 妻夫木聡とオリジナルスパイスカレー作り」「隠れ家ARASHI『櫻井翔×YOASOBI』」がオンエアされた。

嵐

 「二宮和也の小っちゃな野望」での二宮クッキング企画には妻夫木聡が登場。スパイスから作る「ブッキー&ニノのカレークッキング!」が展開された。映画『浅田家!』で初共演を果たした2人。二宮は主人公の写真家・浅田政志を演じている。家に飾ってある写真を聞かれた二宮は「嵐の写真は何枚かあるなぁ。額に入れてもらったのがあって。それは飾ってる」と明かし、妻夫木は「亀梨和也の家に前行った時に、亀が雑誌の企画で女装したんだろうね、それをデカく引き伸ばした写真をリビングに飾ってて『こいつはナルシストだな』って思ったね」と暴露。二宮も「それはすごいわ、マジで」とつぶやいた。

 妻夫木から「自分ナルシストだと思う?」と聞かれた二宮は「ナルシストかな……?」とスタッフに目線で探りを入れる。ナルシストではないと感じる妻夫木は「嵐のライブ見に行って、ゴンドラに乗ってる姿を見てても、櫻井(翔)とか松潤とかはカッコイイ感じにやってるけど、ニノは成田山の豆まきみたいな感じ」と例え、笑いを誘った。

 櫻井が主人の「隠れ家ARASHI」にはYOASOBIが出演した。小さい頃から嵐の大ファンだったというikuraとAyase。ikuraの「目の前にいるのが信じられないです」という言葉に櫻井は嬉しそうに「肩ぶん回っちゃうな」と張り切る。コンポーザーのAyaseは嵐を「キングオブJ-POP」と例え、改めて声を揃えて「大好きです」とお辞儀をする2人に櫻井は「目見られて『大好きです』って、ドキドキしちゃって」と嬉々とした表情を浮かべた。

 Ayaseが嵐を好きになったきっかけは小学6年生の頃に「Happiness」を聴いたのが始まり。CDもほぼ全部持っていたくらいだったという。20歳のikuraは、生まれた時に嵐が2年目。ikuraは「Happiness」が主題歌になったドラマ『山田太郎ものがたり』(TBS系)も観ており、特に「One Love」が好きで小学校のマット授業の時に「One Love」をかけてもらっていたというエピソードに櫻井は「あんなバラードの曲で」と嬉しくも困惑している様子だった。

 AyaseがSNSでボーカリストを探していた時に見つけたのが、Instagramにカバー動画をアップしていたikura。あいみょん「君はロックを聴かない」、手島葵「明日への手紙」のカバーに、櫻井は「これすごいね」と感銘を受け「まだカバー動画って見れば上がってるの? 見てみよう」とさらに興味を持ったようだ。

 櫻井の「好きになっちゃうとかないの?」という直球の質問に2人は笑いながらikuraが「年齢差もありますし、お兄ちゃん、妹っていう感じはあります」とコメント。Ayaseも「先輩、後輩感がずっとあると思います」と答えた。櫻井の「今年、紅白とかあるんじゃないの」という投げ掛けには、2人は声を揃えて「出たいね~」と見つめあった。

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