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ハンサム15周年、渡邊圭祐や鈴木仁ら新人7名が意気込み語る「楽しくやれそう」

ナタリー

19/11/9(土) 12:00

渡邊圭祐

ハンサム15周年を記念したイベント「15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE『JUMP↑with YOU』」に出演する“新人ハンサム”からコメントが到着した。

アミューズが2005年から開催してきた“ハンサムライブ”は、歌やダンスなどで構成されるファン感謝祭。2020年2月15日と16日には、2年ぶりとなるライブイベント「15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE『JUMP↑with YOU』」が、ハンサム史上最大規模となる東京・両国国技館で計4公演開催される。

今回から新たに参加するのは7名。「仮面ライダージオウ」の渡邊圭祐、ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の鈴木仁と三船海斗、「町田くんの世界」の細田佳央太、「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」の福崎那由他、ドラマ「監察医 朝顔」の田川隼嗣、16歳の新人・藤原大祐が名を連ねた。「ジオウ」のイベントなどでキャラソングを歌唱していた渡邊だが「キャラソングは、僕が歌いやすいキーで作られていました。でもハンサムではすでにある曲を歌うことになるので、少し身構えてしまうところはあります」とコメント。また新人ハンサムたちは、神木隆之介が初監督・プロデュースを担当した「I Treasure You」のMV撮影を経て、ハンサムメンバーとしての実感が湧いたと明かしている。全文は以下の通り。

なお11月30日には、三浦春馬や佐藤健が参加したハンサム15周年アルバム「15th Anniversary SUPER HANDSOME COLLECTION『JUMP↑』」がアスマートで発売。同日より東京・HMV & BOOKS SHIBUYA内のhmv museumで写真展「15th Anniversary SUPER HANDSOME MUSEUM」もスタートする。同写真展は宮城、北海道、愛知、大阪、福岡でも順次展開されていく。

渡邊圭祐 コメント

先輩方を見ていて、自分もいつかハンサムライブに出演するのかな、という気持ちはありましたし、ファンの方々から「出てほしい」という声もたくさんいただいていました。でも僕はずっと「出ません!」と言っていたので、いい前フリが効いたんじゃないかなと思っています(笑)。「仮面ライダージオウ」のキャラソングは、僕が歌いやすいキーで作られていました。でもハンサムではすでにある曲を歌うことになるので、少し身構えてしまうところはあります。今までアミューズ所属の俳優さんとそこまで交流はなかったので、今回どういう空気になるのかが楽しみです。MV撮影で、富田健太郎さんと初めてお会いしたのですが、面白い人がいる!と思いました(笑)。年齢もわりと近いので、楽しくやれそうな気がします。

鈴木仁 コメント

最初に出演が決まったときは、ハンサムライブは本当にキラキラした場所で、自分には似合わないかもしれないと思って、驚きしかありませんでした。ダンスは小学校の頃5年間やっていたので、少し踊れば基本は思い出せるかなと思うんですが……歌は苦手だとずっと言っていたので、僕が歌うのはレアな機会だと思います。そんな姿を観てもらえるように精一杯がんばるので、楽しみに待っていてください。

三船海斗 コメント

ハンサムライブ出演が決まったときは、「来たか!」と思いました。事務所に入ってから何度か先輩方のライブを観てきてかっこいいなと思い、憧れていたので純粋にうれしかったです。レコーディングやMV撮影を迎える中で、徐々に責任を感じてきています。MV撮影で先輩ハンサムの方たちとお会いして、やっぱりかっこいいなと感じました。僕たちもそこにしがみついていかないと、と思っています。

細田佳央太 コメント

最初にハンサムライブへ出ると決まったときは、信じられませんでした。チーム・ハンサムは憧れの存在で、僕はファンのようなものだったので……。でもレコーディングやMV撮影を重ねていって、自分もハンサムの一員なんだという実感が湧いてきて、うれしくなりました。先輩方が作り上げてきたハンサムライブが本当に素晴らしいものなので、自分がそのレベルまでいけるのかなという不安はあります。でも自分がそんな気持ちでいたら、お客さんに感謝を伝えられるはずがないので、全力で楽しみながら取り組もうと思います。お客さんに「来てよかった」と笑顔になってもらえるように、最高のパフォーマンスができるようがんばりたいです。

福崎那由他 コメント

出演が決まったとき、最初は正直、不安と楽しみな思いがどちらもありました。これまで先輩方が高めてきたハンサムライブというものに、僕らが参加させていただくにあたって、ついていけるのかなという気持ちや、お客さんに受け入れていただけるのかなという不安がありました。でもMV撮影などに参加して、やっと実感が湧いたかなという気持ちです。これから自分に自信を持って、ステージに立てたらと思います!

田川隼嗣 コメント

ハンサムライブへの出演が決まったときは、すごくうれしかったです! ハンサムライブは実際に観ていましたし、SNSでも盛り上がりを目にしていたので、「マジか!」と思いました。そのあと那由他と同じように不安が襲ってきたのですが、曲が完成して、MVを撮影していくうちに、だんだんと自分の気持ちが変わってきました。お客さんに感謝を伝える場なので、自分たちが楽しんでいる姿が一番届くと思うんです。そう考えてからは、毎回ハンサムの現場に来るときは、楽しい気持ちでいっぱいになりたいなと思っています。

藤原大祐 コメント

僕は今回最年少として参加します。スタッフさんから「ハンサムライブに出るよ」と意外にサラッと言われ、最初はまったく想像がつきませんでした。でも僕はとにかく目立ちたがり屋なので(笑)、大きな舞台に立てることがうれしくて。今は楽しみしかなくて、不安はまったくないです! ……いや、まったくないと言ったらうそになってしまいますが(笑)。先輩方がやってきた通りではなく、先輩方から受け継いだものを自分たちなりに新しくして、今後につなげていこうと思っています。僕は事務所に入って初めての表舞台がこのハンサムライブなので、人一倍頑張ります!

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