ジョシュ・ハートネットが極寒の湖に落下!「マイナス21℃」本編映像が公開
18/7/19(木) 13:00
「マイナス21℃」ポスタービジュアル
ジョシュ・ハートネットが主演を務める「マイナス21℃」より、本編映像の一部が到着した。
本作は食料や山岳装備もない中、雪山でサバイバルを繰り広げた元プロアイスホッケー選手エリック・ルマルクの実話をもとにしている。YouTubeにて公開された映像には、氷に覆われた湖に落下してしまったエリックが水中でもがき、なんとか這い上がる様子が収められている。
また、監督を務めたスコット・ウォーのコメントも到着。CGをまったく使用しなかった理由について、彼は「僕は幼少期にエリック・ルマルクと出会い、一緒にホッケーをプレーしたことがあるんだ。だから映画化が決まったとき、この物語を正しく描かなくてはと感じたよ。僕は事実はフィクションよりも多くを物語と思っているから、CGなしで制作に挑んだ」と説明。さらに「この映画は実在する人物が経験した本当の物語。そこに込められた『希望』や『あきらめない』というメッセージは全世界共通だと思っている。だから、山でエリックに何が起きたのかを誠実に伝えることが重要だと思ったんだ」とコメントしている。
「マイナス21℃」は、7月21日より東京・新宿シネマカリテほか全国で順次ロードショー。
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