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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

地点「ハムレットマシーン」より。(撮影:寺司正彦)

さらに“へんてこりん”に?地点の歴史劇的牧歌劇「ハムレットマシーン」開幕

ナタリー

19/10/25(金) 14:45

地点「ハムレットマシーン」が、昨日10月24日に京都・THEATRE E9 KYOTOで開幕した。

「ハムレットマシーン」は、ウィリアム・シェイクスピアの「ハムレット」をモチーフにした、ドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの作品。今回の公演では、ミュラーの難解なテキストを、三浦基の演出により“歴史劇的牧歌劇”として立ち上げる。

開幕に際し、三浦は「ただでさえ様々なコラージュや引用から成り立つ『ハムレットマシーン』が、さらにへんてこりんな状態になっています。初日を終えて、そんなへんてこりんな舞台にお客さんが集中してくれている様子を見て、まだまだ攻められると思いました」と手応えを明かした。

上演時間は約1時間15分。公演は10月31日まで。

三浦基コメント

今回のテキストは、原作に加えてシェシクスピアの「ハムレット」などをコラ―ジュしています。ただでさえ様々なコラージュや引用から成り立つ「ハムレットマシーン」が、さらにへんてこりんな状態になっています。初日を終えて、そんなへんてこりんな舞台にお客さんが集中してくれている様子を見て、まだまだ攻められると思いました。
「ハムレット」はシェイクスピアの有名な悲劇で、これをもとに書かれた「ハムレットマシーン」も暗いテキストですが、2019年の現代日本とはいろいろと隔たりがある。いや、本当にそうだろうか、言葉が古びるなんてことはあるのだろうか。そんなことを考えてつくりました。
楽日まで走りきりたいと思います。

地点「ハムレットマシーン」

2019年10月24日(木)~31日(木)
京都府 THEATRE E9 KYOTO

テキスト:ハイナー・ミュラー
翻訳:谷川道子
演出:三浦基
出演:安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気

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