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「チューリップ・フィーバー」画家演じたデイン・デハーン、役作りの裏側明かす

ナタリー

18/8/13(月) 12:42

「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」新場面写真

「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」より、デイン・デハーンのコメントと新場面写真が到着した。

スペインから独立し“黄金時代”と呼ばれた17世紀のオランダが舞台の本作は、人妻ソフィアと無名の画家ヤンの許されぬ恋を描いたもの。アリシア・ヴィキャンデルがソフィア、デハーンがヤンを演じたほか、ジュディ・デンチ、クリストフ・ヴァルツらも出演した。

新写真4点は、ヤンやソフィアの姿が捉えられたもの。デハーンは自身が演じたキャラクターの魅力を「ヤンは本物のヒーローだ。彼にはなんの迷いもなく、愛という名のもとに一心不乱に突き進んだヒーローだよ。そんなヒーローの役を今まで演じたことがなかったからね」と説明する。

そして「僕は絵がうまいとは言えないんだ」と自己評価する彼は、画家を演じるにあたって肖像画家に絵の描き方を教わったと明かし、「映画の中で僕がやっているのは、当時のオランダの画家がやっていたと考えられる描き方だ。僕にとって重要だったのは、ちゃんと正確に演じることだった」と役作りの裏側を語った。

「ブーリン家の姉妹」のジャスティン・チャドウィックが監督を務めた「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」は、10月6日より東京・新宿バルト9ほか全国にてロードショー。

(c)2017 TULIP FEVER FILMS LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

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